会社に行きたくない…仕事前になると吐き気がして辛い。病院行くべき理由と対策6選!

会社に行きたくなくて、家を出なくてはいけない時間が近づいてくるとお腹が痛くなってくる。
さらに体がだるくなってきて吐き気もしてくる。
だけど責任感から「仕事に行かなくては…!」と思い、無理して行こうとする。

すると、こんなことがあなたにも当てはまりませんか?

  • 通勤中に吐く
  • 勤務中にトイレで吐く
  • 会社から帰ったり、休日になると異常なし
  • 吐き気がひどくて病院に行って毎回薬をもらう

この症状の原因はストレスで、自律神経が乱れることで起きます。
そして「吐き気」の正体は本当は怖い病気かもしれません。

さきほどお話した症状は全て、ストレスを感じながらも無理をして働いていた頃の私に起きていたものです。
過去にブラック企業で働いた経験がある私が「会社に行きたくないときの対策」「もしもあなたがこのまま働き続けたらどうなるのか?」ということもお伝えできればと思います。

吐き気がひどすぎて会社に行きたくない…
私のブラック企業体験談

会社に行きたくない

ブラック企業に働いていた当時の私は、会社に出勤する日はいつも吐き気がしていました 。
その時の様子や、働き続けた結果どうなったのかをお話ししたいと思います。

ストレスで吐き気がひどかった話

吐き気が特にひどかったのは朝で、出社の時間が近づくと体がだるく、お腹が痛くなり、吐き気がしてきます。無理やり体を動かして会社に行き、通勤途中や勤務中にトイレで吐いていました。

「吐く」ということは体の異常事態のはずなのに私の中では日常になっていました。

その原因はブラック企業

当時は忙しく、朝早くから夜遅くまでの約14時間も勤務していました。
そんな労働環境なのでピリピリした空気感の中、疲労から怒りっぽくなり怒鳴る人や仕事のことで話しかけても無視をする人がいたほどです。

労働環境も人間関係も本当に辛いことから、勤務中でも吐き気がしていました。
それでもストレスを感じるというよりは、社会だから厳しくて当たり前と思っていたり、自分が「社畜」であることには気づいても「ブラック企業」で働いてる自覚はありませんでした。
ブラック企業によるストレスでの「吐き気」が病気の前兆であることも知らずに…。

吐き気だけでなくそのほかの病気も

ある日、勤務中に意識がもうろうとして、急に体が重くなり、30秒も経たないうちに床に倒れて意識を失います。
意識が回復すると激しい胃痛にも襲われたので念の為、仕事を早退して病院に行くことにしました。
同僚から「気絶している時、けいれんしていた」と言われ、MRIで検査も受けることになりました。

検査の結果は、極度の貧血が原因のけいれんで、脳に問題はありませんでした。
ですが、この貧血はストレスにより自律神経が乱れておこった症状のようです。

そして「胃炎」「慢性疲労」「起立性低血圧」という診断がでます。
毎朝の吐き気の原因は「起立性低血圧」で、ストレスで自律神経が乱れ、低血圧になり吐き気の症状がでるということでした。
ですが、本当に恐ろしい病気は会社を辞めた後にわかるのです。

仕事をやめて本当に良かった!

仕事を3年以上頑張りましたが、人間関係も労働環境も悪く、給料も安いままで、上がったのは責任だけでした。体調よりも会社への不満から仕事を辞めることにしました。

仕事を辞めた翌日からは「吐く」という症状も一切でなくなり「あの労働環境も人間関係も異常だった」と、ようやく気づきました。
仕事を辞めた後は、やりたい仕事があったので勉強をはじめることに!貯金を崩しながらの生活は質素でしたが、目標に近づくのが楽しくて充実していました!

順調に思えたものの、ブラック企業で受けたストレスは辞めた後も体をむしばんでいきます。
2週間以上休んでいるのに倦怠感がなくならず、みぞおちの部分が気持ち悪いことに気づきます。
病院を4件まわっても「胃炎」と診断されますが、熱が38度でたり、5分歩行するだけで座り込んだり、階段を上るだけ息が荒くなり体が重く感じたりと症状は悪化していきます。
5件目の病院でようやく「慢性膵炎」という病名がわかります。

この病気は、中高年の男性がなることが多く、主な原因は長年続けていた過度の飲酒です。
たった3年、ストレスのある環境で働くと20代の体をここまで破壊する力があるのです。

「慢性膵炎」はさらに進行が進むと糖尿病や、膵臓がんになると知って、そうなる前に「あの時、会社を辞めて本当によかった」と改めて思いました。
しかし「慢性膵炎」という病気になると完治することがないですし、食事に制限があり食べる楽しみもなくなり、倦怠感から思うように働けず、今も病気に悩まされている状態です。

今、過去の私のように無理をして働くあなたがいるなら、一刻も早く環境を変えることをおすすめしたいです。

吐き気で仕事に行かないのは甘え?違います。すぐに病院へ

会社に行きたくない

「吐き気」は体が悲鳴をあげ、SOSの信号をだしている状態です!
そのまま「吐き気」を
放置するのがどれだけ危険なことかを説明していきます。

甘えではないこと

「吐き気がするって理由で病院に行くって甘えかな?」
「気合いと根性が足りてないだけ?」
「この程度で休むのって思われちゃうかな?」

吐き気がして辛くても、そう思ってしまいますよね。同じ体験をしたからこそ、わかります!
だけど、決して甘えではありません。
実際に私自身が吐き気を押し殺して、無理して働き続けた結果として病気になりました。
なので「甘え」なんて思わずに病院に行きましょう!
何か病気が見つかるかもしれませんし、点滴を打ったり吐き気止めを処方してもらうだけでも、かなり楽になります。

そもそもそんな会社が悪いこと

仕事量が多すぎるのも、怒鳴る上司がいるのも、人間関係が悪いのも、それは全て会社のマネージメント不足であり、会社の責任です。
大切な社員の体調を崩させるような環境を作った会社が悪いのです。

そんな会社に気を遣うことなく「ただの吐き気」と思わずに急いで病院に行ってみてください。

今すぐ病院に行かなければ行けないこと

ストレスを感じて「吐き気」がしたら、すぐにでも病院に行って「心療内科」または「精神科」で診てもらいましょう!「消化器内科」でも良いです!

ストレスを感じると「吐き気」がする人は「内臓にダメージ」が行く人です。
ストレスから自律神経が乱れ、通常なら食べ物を消化するためにでる消化液が、自らの内臓を消化して傷つけてしまうのです。

私自身もストレスから膵臓が傷ついて「慢性膵炎」という病気になり、半年ほど1日をベッドで過ごす時期がありました。そんな日々を過ごしていたら「反復性うつ病性障害」という心の病気にもなりました。
ストレスは体も心もむしばみます。
吐き気を「この程度のこと」なんて思わず、迷わず病院に行きましょう!

吐き気を催すほど会社に行きたくない時の対策6選

会社に行きたくない

会社のことを考えれば、考えるほど「吐き気」がしてきますよね。
そんな時はどんな対策をしたらいいのでしょうか?

【対策1】根性論はNG!自分を甘やかす

吐き気がするほど会社に行きたくなくて「自分には根性と気合いが足りないんだ!」「栄養ドリンクを飲んで乗り切れるはず!」と思うのは危険です!
栄養ドリンクにはカフェインが入っていて悪い意味で胃と膵臓の刺激になり悪化します。
そして、根性論から無理して会社に行ったら余計に体を壊すだけです。
吐き気がするほど会社に行きたくないときは、休んでもいいんです。ときには自分を甘やかすことも大切です。

【対策2】たまには遅刻をする

吐き気がして辛いなら、思い切って上司に連絡して午前半休をもらって午後から出社するのもアリです。
吐き気がおさまるまでベッドで休みましょう。
少し休むことで、午後からの仕事の効率も上がるはずです!

【対策3】思い切って1日休んでみる

ずっと体調が悪いまま引きずって、仕事に影響が出てしまうくらいなら、思い切って1日休んで体を回復させたほうが会社にとってもあなたにとっても良いはずです。
休んだ日は、日頃の緊張感を取るために思いっきりゴロゴロしてみてください。

【対策4】吐き気は危険!すぐ病院に行く

ストレスから来る吐き気は、自律神経の乱れから起こっているので早めに病院に行きましょう!
思わぬ病気が見つかる可能性や、病気になる一歩手前の場合もあり危険です。

場合によっては、お医者さんから「しばらく会社を休んで下さい」と言われることもあります。
その時は、素直に休んで体の状態を立て直しましょう。

【対策5】会社に行きたくないなら一旦、休職してみる

「吐き気がするくらい辛くて、会社に行きたくない…。泣けてくる。」
そこまで辛くなってしまったのなら、一旦休職してみませんか?
休職中に「何が辛くて嫌なのか?」「どうしたいか?」を冷静に考えてみましょう。
今いる部署が嫌なら異動してもいいですし、会社の人間関係も待遇も不満なら転職するのも手です。
休職するにあたり必要であれば、お医者さんに診断書を書いてもらいましょう。

【対策6】吐き気がするくらい辛いなら、退職してもいい!

「毎日会社に行くのが辛いし、疲れた。また明日も会社で怒られるのかな?
色々考えると吐き気がするし、仕事中もストレスを感じるとすぐ吐いちゃう!
会社の待遇だって良いわけじゃないし、もう嫌になる…。」

そんなに辛いなら仕事を辞めても良いんです!
極度のストレスを感じていると自律神経が乱れて病気になります。

けれど、こんな状態でも仕事を辞められないのは「忙しすぎるせいで上司に引き止められる」なんてこともありますよね。
他にも自分が辞めることで、まわりに負担がかかってしまうかもと思うと「辞めます」の一言が言いづらい気持ちもあるのではないでしょうか?

そういう場合は、退職代行を使うと自分で直接言う必要もないので、精神的な負担が軽減されます。

ライター:かえで

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