※この記事は当ブログ運営者ではなく、ライターさんの体験を元に執筆されたリアルな体験談です
「あのクソ上司死ね!本当に殺してやりたい!」
こう思ったことのある人は多いのではないでしょうか?
実は自分も昔は上司を殺してやりたいと思っていたことがあります。
そこで今回はそんなあなたのために合法的に上司に復讐する方法を教えます。
しかも復讐するだけではなく、今のクソみたいな労働環境を一変させることも可能です。
具体的には
- 自分が上司を殺してやりたいと思った時のエピソード
- クソ上司に復讐する方法
- クソ上司に復讐する際の注意点
という内容になっております。
3分くらいで読めますので上司への恨みが溜まっているという人は読んでみてください。
【体験談】本当に上司を殺してやりたいと思った話
自分は新卒で半導体メーカーに入社したんですが、その時の上司がまさにクソ上司でした。上にはヘコヘコするけど部下には異常に厳しいという尊敬できない上司の典型でしたね。
まずはじめに自分が上司を殺してやりたいと思った時のエピソードを紹介します。
【上司を殺したいと思った話1】
会社から帰るのに自分だけ報告義務
この時勤めていた会社は長時間労働が常態化しており、残業を美徳とする文化がありました。
「俺は今月200時間残業したぞ」
みたいに残業自慢をしてをしてくる人も結構いました。正直うざかったです。
自分は体力もそこまでないしプライベートも大事にしたかったので19時〜20時には帰宅していたんですが、ある時上司に「帰るときは必ず俺に報告してから帰って」と言われました。
面倒くさいなあと思いつつも次の日、上司のところに報告にいくと
- 「みんな残業してるのに君だけ帰るの?」
- 「明日やる仕事を今のうちにやる気はないの?」
- 「結果出してないのに勉強しようとかは思わないの?」
みたいな質問責めにあいました。
結局その日は早く帰るのは諦めて0時を過ぎたくらいに上司が帰った後、即帰宅しました。
それ以来、帰宅報告をすると必ず帰るべきでない理由をならべたててくるので残業時間がかなり多くなりました。
部下の体調面やプライベートを考えずに毎日のように深夜残業をさせるってだいぶクソ上司ですよね。
【上司を殺したいと思った話2】
1年に1回の昇給が100円
会社員であれば自分がどのくらい昇給するかって気になりますよね。
この会社にも年に1回、昇給日がありました。
事前に「業務評価シート」というものに1年の成果をまとめて、それをもとに上司と面談をして昇給額が決定します。
入社1年目の面談前、行った業務のアピールポイントをしっかり「業務評価シート」にまとめました。
1年目にしてはそこそこ仕事の結果も出したと思っていたので自信満々で面談に挑んだのですがその自信は粉々に砕かれました。
上司は自分のアピールポイントを見て「これは全然できてないよね〜」と呟きながら、自己評価で◯にしていた項目を×に書き換えていきます。
「自己評価をお前が書き換えていいのかよ」と思いましたね。
面談というよりはいかに自分が仕事ができていないかを諭される説教のような感じでした。
昇給日当日、あんまり期待はしていなかったので上がっても3000円くらいかなあと思って給与明細を見ると昇給額は100円と書かれていました。
「0を1つか2つ付け忘れたのでは?」と思いましたが本当に100円でした。
100円とかポテチすら買えんじゃん!ふざけんな!!
ちなみに次の年の昇給額は200円でした。
終わってますね…
【上司を殺したいと思った話3】
ヤンキーの同僚と喧嘩したことを自分のせいにされたこと
自分が勤めていた会社にはなぜかヤンキーが多かったです。
特に自分の所属していたチームはメンバーの半分がヤンキーで非常に居心地が悪かったです。
ヤンキーって無駄に人を威嚇してくるじゃないですか…それを仕事中にもやってくるんですよね。
ある日の夜、ヤンキーの同僚と口論になりました。
その同僚は自分の仕事の進め方がおかしいと主張してきたんですが、自分はおかしいとは思わなかったのでずっと「何もおかしくない」と否定していました。
「おかしい!」
「おかしくない!」
というやり取りを2時間くらいは繰り返してたんですが、ヤンキーの堪忍袋の緒が切れたのか「お前、カスだな!!」という暴言を吐いてきました。
自分も対抗するように机をドンと叩くとなんとヤンキーが立ち上がり、胸ぐらを掴んで殴りかかろうとしてきました。さすがに周りの人達が止めにはいったので殴られるまではいきませんでした。
真実を伝えてこいつを会社から追放しようと思った自分は次の日の朝、上司に起こった出来事を全て伝えました。
しかし、上司から返ってきた言葉は次のようなものでした。
「お前の方が年上なんだからもっと大人になれ」
この時ほど上司を殺してやりたいと思ったことはありません。
会社で人を殴ろうとしてきた同僚がなんの罰則も受けずに、次の日も普通に働けるという事実には今でも納得できていません。
もちろん上司を殺してはダメ!合法的に復讐しよう
もちろん本当に上司を殺してしまっては犯罪になってあなたが捕まってしまいます。
それは絶対にやめましょう。
また他の犯罪につながるような復讐もしてはいけません。
法的に問題があるからというのはもちろんですが、あなたが犯罪者になってしまうからです。
あなたは既に上司のせいで嫌な目にあっています。
それなのに法に触れる復讐をして自分が捕まってしまうと更に嫌な思いをすることになります。
それこそ上司の思うつぼです。
今、あなたは腹が立って自分の気持ちを抑えることができないかもしれませんが、一旦深呼吸をして落ち着きましょう。
どうせやるならあなたが幸せになって上司への復讐にもなるという方法をとるべきです。
合法的に復讐する方法はあなたが明日退職すること
では、あなたが幸せになって上司への復讐にもなる方法は何か紹介します。
それはずばり明日、急に退職することです。
あなたが突然退職すると上司はかなり困ります。
まず、あなたがやっていた仕事をかわりにやってくれる人を探す必要があります。見つからなかったら上司が自分で働いて埋め合わせをする必要がでてくるでしょう。
また「あの上司のせいで部下が辞めたんだ」という噂がたつので社内での評判は間違いなく悪くなります。
上司よりも上の立場の人に「部下の管理や育成もろくにできないんだな」と判断されて降格される可能性だってあります。
心の優しい読者さんは「さすがにそれは悪いかな…」と思ってしまうかもしれませんが、上司はそれ以上の嫌がらせをあなたにやり続けてきたんです。
そういう悪い行いをするとどうなるかということを最後に教えてあげましょう。
それが他の人のためにもなるかもしれません。
「けど急に退職なんてしたら訴えられたりしないかな…?」
そう思う人も多いと思うので、次に合法的に即日で退職できる裏技についても紹介します。
合法的に明日から退職するには退職代行が超おすすめ
上司への復讐法として合法的に会社を即日で退職する裏技について紹介します。
それが退職代行です!
退職代行とは、本人の代わりに、退職の意思を会社に伝えてくれるサービスです。しっかり会社に退職の意を伝えているのでバックレ扱いにはなりません。
- 会社が何か言ってきても、代行業者が間に入ってくれる
- 上司と一切顔を合わせず辞められる
- 依頼して即日辞めることも可能
- 行政書士も所属なので安心!
クソ上司に退職を止められても、退職代行を使えば顔も合わせずに即日退職することが可能です!
安く退職代行してもらうなら「SARABA」に決まり
料金 | 29,800円 (業界最安値) |
対応時間 | 24時間 365日対応 (今すぐ連絡して退職可能) |
支払い方法 | 銀行振込 クレジットカード |
返金保証 | あり |
ここまで退職代行リスタッフをご紹介してきましたが、サービスに関しては申し分なさそですが、SARABAと比べると料金が高め。
退職時には何かとお金がかかりますし、そこに代行料金を上乗せすると正直かなりしんどいですね。
しかし、退職代行「SARABA」なら、たったの3万円で辞めることができ、かつクオリティーの高いサービスを受けられます。
ぶっちゃけ、退職代行は「SARABA」一択だと思います。
【弁護士が退職代行】弁護士法人みやび
上司を訴えることも可能
相談料 | 無料 |
着手金 | 55,000円(税込) |
時間(LINE・メール) | 24時間受付中 |
時間(電話) | AM 10:00~PM9:00 |
支払い | 現金・銀行振込 |
弁護士が退職代行を行ってくれるのが特徴。
料金はやや高めですが、未払い給与の請求やセクハラ、パワハラなどの慰謝料請求など、弁護士ならではの対応もしてくれます。
つまり、あなたを苦しめたクソ上司を法律的に訴えることもできるのです。
また、会社も弁護士事務所からの連絡というだけで対応も大きく変わるでしょう。
過度な退職の引き止めにあっているブラック企業の退職にはオススメです。
【実績14年】ニコイチ【心理カウンセラー付き】
料金 | 28,000円 |
対応時間 | 7:00~22:00 |
支払い方法 | 銀行振込 クレジットカード |
返金保証 | あり |
- 創業14年の老舗
- 業界最安値の28,000円
- 退職成功者4000人突破
- 心理カウンセラー在籍
創業14年の老舗です。日本で一番はじめに退職代行サービスを行っており、今までに4000人以上の退職を代行。
心理カウンセラーの方が相談に乗ってくれたりと手厚いサポートが特徴です。
対応時間が7時〜22時ですが、業界最安値の28,000円はとても魅力的。
【バックレは危険】退職代行を使おう!
「わざわざ退職代行なんて使わなくても普通に会社をバックレれば良くない?」と、思うかもしれません。
しかし、無断欠勤やバックレでの退職はかなりリスクがあるので絶対に辞めましょう。
会社をバックレると以下のようなデメリットがあります。
- 鬼のように連絡が来る
- 実家に連絡が行く
- 上司が自宅に来る
- 離職票などの必要書類が家に届かないかも
- 給料がもらえないor言及されるかも
- 懲戒解雇になる(転職に大きく響く)
特に懲戒解雇になってしまうと、次の転職活動にも大きく響きます。
バックれて楽になりたい気持ちはわかりますが、絶対にやめましょう。バックレるくらいなら退職代行サービスを利用することを強くおすすめします。
退職代行を使えば、しっかりと退職の意を会社に示しているのでバックレにはなりません。
また、退職代行の方が会社とあなたの間に入ってやりとりをしてくれるので、直接会社と連絡を取る必要もありません。
繰り返しになりますが、バックレは絶対にやめて、退職代行サービスを利用しましょう。
バックレの危険性については下の記事でも解説しています。
>>会社のバックレは危険!7つの恐怖と正しく即日で退職する方法
殺したいほど嫌がらせされた上司は訴えてお金を取ろう
先ほども紹介した「弁護士法人みやび」なら弁護士の方があなたの即日退職をサポートしてくれるだけでなく、上司をパワハラで訴えることもできます。
パワハラの慰謝料の相場は50〜100万円と言われているので、この機会にしっかりと上司に復讐してやりましょう!
また訴えることでクソ上司に社会的な制裁を与えることもできます。
本当に上司に復讐をしたい人は弁護士のサポート付きの「弁護士法人みやび」がおすすめです。
ライター:宮丸
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