「Uber Eatsを利用したいけど、クレジットカードが無いから使えない」
「配達パートナーとして現金払いを受付する方法が知りたい!」
と考えていませんか?
現金が使えるとUber Eatsがさらに便利になるので、できることなら活用していきたいですよね。
そこでこの記事では、Uber Eatsの注文者と配達パートナーに向けた「現金での支払い」について説明していきます。
- 現金支払いの方法や注意点
- 配達パートナーの対応方法
- 現金支払を受け入れるメリット・デメリット
現金払いを許可することによる収入がアップする仕組みにも触れていますので、配達パートナーの方はぜひ参考にしていただければと思います!
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▼動画でも現金払いのメリット・デメリットについて解説中▼
Uber Eats(ウーバーイーツ)は現金での支払いも可能!設定方法や注意点は?
Uber Eatsは元々カード払いのみを対応していましたが、2019年より全国的に現金支払いを開始しました。
これによって、普段カードを使わない方もUber Eatsを利用できるようになり、注文数が増えたといわれています。
ちなみに現金、クレジットカードの他に、デビットカードでの支払いも可能です。
こちらでは、Uber Eatsの現金支払いについて、以下の3つの点を紹介します。
- 設定方法
- 現金で支払う際の注意点
- 可能な地域
1.設定方法
Uber Eatsの支払いに現金を使うには、公式アプリから設定をする必要があります。以下の画像を参考にしていただくことで、簡単に設定できますよ!
トップ画面右下にある人型のアイコンをタップ
プロフィール画面の真ん中に「お支払い」があるのでタップ
(Androidの場合は「Wallet」をタップ)
お支払い画面に「支払い方法の追加」という欄があるので、そちらをタップ。
その中にある「現金」を選択すれば、今後の支払いがすべて現金で決済されます。
ただし、支払いの方法の追加に「現金」が表示されない場合は、お住いの地域が現金での支払いに対応してない可能性があります。
2.現金で支払う際は、上限に注意【1万円まで】
Uber Eatsで現金を支払う際は、配送手数料を含め1万円まで利用可能です。
Uber Eatsにはサービス料や配送手数料などがかかるので、これらを含めた合計を、1万円以下にする必要があります。
また、注文内容にお酒が入っていると現金での支払いはできず、クレジットカードを使わなければいけません。
▼Uber Eatsの手数料に関しては、以下の記事で詳しく紹介▼

>>【保存版】Uber Eats(ウーバーイーツ)の手数料を解説!1円でも料金を安くする4つのコツ
3.可能な地域
以下8つの地域にお住みの方は、現金での支払いでもUber Eatsを利用できます。
残念ながら横浜市は、カード払いのみの対応です。
- 東京都
- 千葉県
- 埼玉県
- 大阪府
- 京都府
- 神戸市
- 名古屋市
- 福岡県
【朗報】Uber EatsがLINEPay払いにも対応
2019年12月20日より、Uber EatsでLINE Pay(ラインペイ)が利用できるようになりました!!
いままでクレジットカードと現金でしか利用できなかったUber Eatsが、さらに便利に使えるようになりますね。
さらにLINE Pay側でもクーポンが配布されるようになり、かなりお得に料理を注文可能です。
▼詳しいLINEPay支払いの設定方法はこちら▼

>>Uber Eats(ウーバーイーツ)がLINE Payに対応!1/3の値段で注文できたw
配達パートナーが現金での支払いに対応するためにやるべきこと
Uber Eatsの配達パートナーが、現金での支払いに対応するためにやるべきことについて説明していきます。
- 配達パートナー用のアプリから登録
- 精算に関するシステムを把握する
1.配達パートナー用のアプリからカードを登録し、現金設定をONにする
配達パートナーが現金での支払いに対応するためには、クレジットカードかデビットカードの登録が必要です。
やり方は配達パートナー用のアプリにある「アカウント」→「お支払い」→「Uberへのお支払い」→「支払い方法の追加」からできます。
登録後、運転の設定から「現金払いを受け付ける」が表示されますので選択して完了!あとはお客さんからのリクエストを待つだけです。
現金払いの受付は配達パートナーの任意事項になるため、常に設定をON、OFFに切り替え可能。
2.清算に関するシステムを把握する
お客さんが現金で支払った金額が配達パートナーの報酬を超えた場合、その差額をご自身が登録したクレジットカードから自動で引き落とされるシステムです。
例えば、配送料による報酬が1,000円として、お客さんから注文金額の3,000円を預かった場合、3,000円−1,000円=2,000円はUber Eatsに返します。
自分で返金手続きを行う必要はなく、Uber Eatsが1週間のトータルで差額の清算をする流れです。
配達において現金での支払いの回数が多いと、以下のようにマイナスと反映されますが、罰金ではないので大丈夫ですよ!
ウーバーイーツ、現金でやり取りしてたらめっちゃマイナス出てるみたいになる…( ´_ゝ`) pic.twitter.com/45wofnaFwa
— ちかちゃっと373@チャリとカブとキャンプの人 (@rakisisu1072) June 6, 2019
また現金での支払いを選択したお客さんが、合計金額を所持してないケースも時にはあります。
その場合でもお客さんに注文商品を渡しましょう。
配達後、料金表示画面の詳細からヘルプに行くと「料金を支払わなかった」もしくは「料金の一部を支払わなかった」というボタンが表示されます。
当てはまる方のボタンをタップすれば、残りはUber Eatsが対応してくれるので安心です!
配達パートナーが現金での支払いを受け入れるメリット4選
Uber Eatsの配達パートナーが現金での支払いを受け入れるメリット4選を紹介します。
- 注文が増える
- 報酬が日払いで貰える
- クレカのポイントがつく
- たまにお釣りをくれる人がいる
詳しく紹介します。
【現金対応メリット1】
注文が増える
「現金配達に対応する」をオンにすると注文が増えます。 電子マネー・クレジットカード決済の注文に加え、現金の注文が入るので、対応できる注文の幅が広がります。
現金と電子決済の注文の両取りができ、配達回数を増やせるので、稼げる金額は多くなります。
ただし、現金配達をオンにしても、そこまで注文が増える訳ではありません。おそらく、AIが優先度をコントロールしていて、以下のように振り分けていると考えられます。
- 現金対応をオンにしている人に現金決済の注文を多めに発注
- 電子決済のみの人に電子決済の注文を多く発注
なので、おすすめの使い方はピークタイムは電子決済のみに設定し、注文が落ち着いてきた時間帯に現金をオンにするという方法です。
ピークタイムは電子決済のみでも結構注文が入るので、 効率良く注文件数を稼ぐことができます。暇になってきたときに現金決済をオンにすれば、効率よく稼ぎやすくなるのでやってみてください。
【現金対応メリット2】
報酬を日払いでもらえる
現金決済の場合、配達した時にお客さんからお金を受け取るので、すぐに報酬がもらえます。
売り上げを原因で受け取り、同じ金額をUber Eatsに登録したクレジットカードを使って後でお金を返します。
普段の週払いよりもお金が貰えるのが早いので、金欠の人におすすめ。
Uber Eatsを始めたばかりで、すぐにお金が欲しいという人は、現金決済を積極的に取り入れてみましょう。
【現金対応メリット3】
クレカのポイントがつく
Uber Eatsでは、クレジットカードの支払いによってお金を返すことになるので、クレジットカードのポイントが付きます。
例えば、還元率が2%のカードであれば、1万円の返金で200ポイントつきます。1回の金額は微々たるものですが、配達すればするほどポイントがたまるので、結構バカにならないですね。
ちなみに、Uber Eats専業だと個人事業主扱いなので、クレジットカードの審査が通りにくいです 。
クレジットカードがない場合は、LINE Pay のデビットカードがおすすめ。利用状況に応じて最大2%のポイント還元を受けることができます。
【現金対応メリット4】
たまにお釣りをくれる人がいる
現金決済で配達しているとたまにお釣りをくれる人がいます。
お釣りを取り出すのに手間取ってるときに、「あーもうお釣りめんどくさいからあげるよ」というような、チップ的な感じで貰えることがあります。
もし15分の配達で100円もらったら、時給400円アップとなるので、結構バカにならないです。
最近では、Uber Eatsのアプリ自体にチップの機能が付いたので、電子決済の人でも もらえる可能性が増えています。しかし、やはり体感としては現金の方がチップはもらえると思います。
チップも現金配達のメリットと言えますね。
配達パートナーが現金での支払いを受け入れるデメリット3選
Uber Eatsの配達パートナーが現金での支払いを受け入れるデメリット3選を紹介します。
- とにかくめんどくさい
- 時間のロスに繋がる可能性が高い
- 現金を持ち歩くリスクがある
【現金対応デメリット1】
とにかくめんどくさい
大きなデメリットとして、とにかくめんどくさいという点が挙げられます。
まず、お釣りを用意するのが大変です。さらに、バッグや料理で手が埋まっている状態で、お釣りを計算して渡すのも非常に手間がかかります。
1万円の支払いが連続でくるとすごく大変です。
また、Uber Eatsのアプリには電卓がついてないのも、めんどくさいポイントの1つといえます。
電子決済の配達に慣れている人からすると、「とにかくめんどくさい!」というのが、現金配達のデメリットです。
【現金対応デメリット2】
時間のロスに繋がる可能性が高い
現金配達は、時間のロスになる可能性が非常に高いです。
お釣りが無くなってしまうと、お客さんからもらった1万円を両替するために、コンビニやATMに行く必要があります。
また、お客さんとのやり取りも増えるので、1件あたりにかかる時間が増えてしまいます。最近は置き配がすごく流行っているのですが、それと比べるとかなり手間です。
現金をスムーズに受け渡せるような効率的な方法を考えないと、時給が下がってしまうこともあるので要注意です。
【現金対応デメリット3】
現金を持ち歩くリスクがある
現金を持ち歩くので、落としたり盗られたりする可能性が高まってしまいます。
日本で強奪されることほとんどありませんが、荷物の出し入れが多い仕事なので、お金を落とす可能性は割と高いですね。
また、街中で小銭をばらまいてしまうと非常に辛いです・・・。一気にやる気を失ってしまいますね。
お金の管理には十分注意しましょう。
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