どうも!ブログで生活している沖ケイタです(・ω・)ノ
僕は今までに100人以上のブロガーの相談にのってきたのですが、よくいただく相談がこちら!
「記事のネタが思いつかなくて…」
わかります。
確かに最初はどんなことを書けば良いかわからないですもんね。
そこで!この記事ではブログのネタ切れ問題を解消する「鉄板のネタ集めメソッド15選」を紹介します。
この記事を読めば「ネタが思いつきまくって、書くほうが追いつかないよ〜」みたいなハッピーなブログライフを送れるようになります!
ぜひ最後まで読んでね(・ω・)ノ
大原則:ブログの記事のハードルを勝手にあげちゃダメ
鉄板のネタ集めメソッド15選を紹介する前に、まずは記事を書く上での大原則を紹介。実は初心者ブロガーの人ほど記事のハードルを勝手に上げまくっている場合が多いです。
例えば、中学高校6年間でバスケ部だったならバスケの記事を書けばいいんですよ。なのに「いや〜そんなに強豪とかじゃなかったんで〜」とかいう人多いんですよね。
けど、これからバスケを始める初心者に対しては役に立つ記事を書けますよね?
別にそのジャンルの専門家である必要はありません。
初心者層に向けて書く記事だったら、自分の中にある知識で書けることはたくさんあるはずです。
このようにハードルを下げれば記事のネタはたくさんありますよ!
ブログのネタ集め1. 自分の特徴を100個書く
実はこれが最強のネタ集めメソッドです。
何でも良いので自分の特徴を100個書いてください。本当に些細なことでいいです。
- 下北沢に住んでいた
- 大学で数学教育を学んでいた
- コンビニのバイトをしていた
こんなレベルで大丈夫です。もっとレベルを下げて「背が低い」とか「視力が良い」とかそんなのでも構いません。
あとはそれをネタに記事を書けば良いだけです。
僕の場合ですと…
「下北沢に住んでいた」
→下北沢でラーメンを100杯食べた僕が選ぶオススメの店7選
「大学で数学教育を学んでいた」
→なぜ2の0乗が1になるのか3分でわかりやすく解説
「コンビニのバイトをしていた」
→バイトが楽なコンビニを見分ける3つのコツ【経験者が語る】
人間、20年以上生きていれば記事ネタは自分の中に鬼のように眠っているはずです。多くの人がれに気づいていないだけ、ぜひ実践してみてください。
実際に実践した人の声
ブログのネタ集め2. 本を読む
読んだ本の書評記事を書く方法です。記事のネタにもなるし、読んだことをアフトプットすることになるので、自分にとっても大きなプラスですよね。個人的には超おすすめ。
それこそKindle Unlimitedを利用すれば月額980円で10万冊以上の電子書籍が読み放題。絶対に記事ネタに困ることはないですよねw
僕もKindle Unlimitedを利用してよく読書をしています。
書評記事も結構好きなので書いていますよ。
ブログのネタ集め3. 映画を見る
僕はこの方法は使ったことないですが、映画の感想記事を書くのも良いと思います。特に新作映画を初日に記事化すればかなりのアクセスも見込めるかもしれません。
いつまでもアフタースクールのぶんたくんの記事とかすごく参考になると思います。
>>【ネタバレ感想】映画デスノートがクソつまらなすぎた理由と疑問
ブログのネタ集め4. 人に会いに行く
誰かに会いに行ってそれを記事にするのもGood。
例えばブロガーさん同士で会ってお互いに紹介し合うのも面白いかもしれませんね。
僕も過去にこんな記事を書いていただいたことがありました!
>>沖ケイタさんのオフ会に行って、いろんな意味で振り切れた
ブログネタ集め5. イベントに行く
イベントに行ってレポ記事を書くのもおすすめ。コツは誰よりも早くアップすること!
何事も1番は目立ちますし、主催者の人もレポ記事は嬉しいので拡散してくれます。
拡散もしてもらったよ(・ω・)ノ
ありがとうございますー!!!
そしてナイス質問でした!僕も頑張らねば、、 https://t.co/IPKYyq93gI
— 小幡和輝 #学校は行かなくてもいい 著者 (@nagomiobata) 2018年6月12日
ブログのネタ集め6. 取材させてもらう
これは個人的にすごくおすすめ。取材して記事化すれば、他の人の経験を自分のブログで発信できちゃいますからね。
絶対にネタ切れの心配がなくなりますよねw
僕が運営しているフリーランスの働き方メディア「アイフリ」でもインタビュー記事をどんどん取り入れています!
ブログのネタ集め7.大学の講義を記事にする
これは大学生はぜひ取り組んでください。記事化する前提で授業を受けるとめっちゃ集中するし、単位も取れて一石二鳥。
大学の授業ってけっこう記事のネタとして面白いものも多いので、良いコンテンツができあがりますよ!
僕が学生時代に書いたこの記事は超バズって3万PVくらい稼いでくれました笑
ブログのネタ集め8. ご飯を食べに行く
食レポはとにかくサクッと書けるので、記事ネタに悩む人にとっては一番手軽に取り組めます。
とりあえず写真をたくさん貼っとけば、それっぽい記事になるので、慣れれば1記事に1時間もかからずに書けちゃいますよ。
さらにバリューコマースには食べログやホットペッパーのアフィリエイトがあるので手軽に収益化も可能。
食レポを書きまくって収益も上がるなんて、まさにブログ飯ですよね笑
僕も食レポはよく書きます〜
ブログのネタ集め9. テレビを見る
ワイドショーは記事ネタの宝庫。
だらだらテレビを見ているだけでは時間の無駄になりますが「記事のネタはないか?」という視点で見れば、有意義な時間になります。
ちなみにバラエティーの企画ってすごく勉強になります。「しくじり先生」や「ほこ×たて」は、あのフレームのまま記事化してしまえれば、面白いコンテンツができあがりそうですよね。
ブログのネタ集め10. 雑誌を読む
雑誌からネタ集めをすることによって、Web上ではまだ目立っていないコンテンツを見つけることができます。
例えば食レポを書こうと思った時に、Webで目立っているお店の記事を書くと、コンテンツが被っちゃうじゃないですか。
しかし、雑誌で気になるお店を探せば、まだWebでは取り上げられていない隠れた名店をみつけられるかもしれません。
「Web上にコンテンツを出すからこそ、情報収集はWeb以外から」というのはかなり使える戦略なのでおすすめ。
ブログのネタ集め11. 自分の悩みを解決する
自分がいま抱えている悩みを解決して、その過程をそのまま記事にしちゃうという技もあります。
僕は昔プロパンガスの料金が高すぎて悩んでいたのですが、調べるとガス会社を変えれば、解決するということが発覚。
それをそのまま記事にして、しかもアフィリエイトもあったので収益化しちゃいました。
悩みも解決されて、収益化もできて一石二鳥。
ブログのネタ集め12. 行きたかった場所に行く
「〜に前から行きたかったんだけど、行けてなかったなぁ」そんな場所が会ったら行きましょう!記事にするから行くというモチベーションで自分を行動させましょう。
僕はめんどくさがり屋なので「行きたい場所があってもなんだかんだ、行ってない」ということが多いのですが、記事にするという理由づけで重い腰をあげています。
主に食べ物屋ですが、こちらがそれで書いた記事。
並ぶのが超きらいな僕ですが、記事にするからという理由で、ちゃんと並んで食レポを書きました。
ブログのネタ集め13. 大好きな人を紹介する
紹介しましょう!有名人でも、そうじゃなくても構いません。
インフルエンサーを記事で紹介したら、拡散してくれるかもしれませんよ。けど、「あ〜こいつ拡散されたくて書いてるんだなぁ〜」という気持ちが見え隠れるすると、けっこう冷めるので注意。
本当に大好きで尊敬している人のことを紹介するようにしましょう!
僕はYouTuberのはなお君が好きだったので、紹介したことがあります。
ブログのネタ集め14. 流行りのネタにのっかる
流行りの時事ネタにのっかって記事を書くと思わぬバズを引き起こしたりします。ただし、炎上リスクも高いので注意。
個人的にはほとんど使ったことない手法です。
ブログのネタ集め15. いま、思っていることを吐き出す
いわゆるオピニオン記事ですね。書いてて気持ちいし、個人的には一番ブログっぽいと思っているので、どんどん書いていったほうが良いと思います。
ただし、オピニオン記事ばかりになってもアクセスは集まりづらいので、そこはバランスが大切ですね。