クラウドワークスの登録方法3ステップ!最初にやるべき「本人確認」も解説

この記事には広告を含む場合があります。

初めまして。Webライター3年目の梅澤です!私はクラウドソーシングサイトを活用して、これまでに250万円以上の報酬を得てきました。

クラウドワークスは案件が豊富にあり、使い方がわかりやすいため、初心者にもおすすめです。

とはいえ、登録時にはつまずきやすいポイントもあるので、正しい手順を押さえておきましょう。この記事では、私自身の実体験に基づいて、以下を詳しく解説します。

  • クラウドワークスの登録方法3ステップ
  • 登録後にまずやるべき本人確認3ステップ
  • プロフィールの注意点3選

スタートダッシュを決めるために、本当に必要なことを厳選してお伝えするので、ぜひお役立てください。

執筆者

梅澤浩太郎

Webライターを始めて1年で月収40万円を達成。Webマーケや人工知能の分野で執筆経験あり。LPとメルマガを組み合わせた仕組み構築が得意。東北大学大学院修了。

編集:沖ケイタ

\稼げるWebライターを目指すあなたへ/

「Webライター未経験から
月収100万を稼ぐまでのロードマップ」

Amazonで5冠を達成した僕のKindle本「Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップ」を無料で配布しています!

40,000文字を超える超大作なので、ぜひ今すぐダウンロードしてください!

【すぐできる】クラウドワークスの登録方法3ステップ

  • 公式サイトの「無料で利用を開始する」をクリックする
  • メールアドレスを入力する
  • 必要項目を入力して「本登録」を行う

1. 公式サイトの「無料で利用を開始する」をクリックする

まずはクラウドワークスの公式サイトにアクセスしましょう。パソコンとスマートフォンのどちらからアクセスしてもOKです。

表示されたページ内に、以下の画像のような「無料で利用を開始する」のボタンがあるので、これをクリックします。

なおページ内にあるボタンは、どれをクリックしても同じページに遷移します。

2. メールアドレスを入力する

表示されたページでメールアドレスを求められるので、入力してから「会員登録する(無料)」のボタンをクリックしましょう。

以下の画面が表示されればOKです。

メールアドレスを入力せず、以下のいずれかのサービスのアカウントで始めることも可能です。

利用可能なアカウント
  • Google
  • Yahoo! JAPAN
  • Facebook

アカウントを利用した場合、使用しているメールアドレスがクラウドワークスに共有されます。

クラウドワークスからは仕事に関する重要なメールも届くため、見落としてはいけません。確実に連絡に気づけるように、普段使っているメールアドレスと結びついたアカウントを選びましょう。

3. 必要項目を入力して「本登録」を行う

クラウドワークスからメールが届くので、記載されたリンクをクリックして「本登録」を行いましょう。

以下の画面が表示されるので、入力を進めます。

入力する項目は以下の通りです。

入力する項目
  • ユーザー名:自由に決める
  • パスワード:自由に決める
  • 主な利用方法:仕事を「受注」する
  • 生年月日
  • 職種
  • 個人/法人:個人
  • 氏名
  • 性別
  • 住所

Webライターであれば、職種は「ライター・記者」を選択します。すると、以下のように詳細な職種の選択を求められるので、興味のあるものにチェックを入れておきましょう。

  • ライター・編集
  • コピーライター
  • 編集者・雑誌編集者
  • 書籍編集者・ブックライター
  • テクニカルライター
  • 翻訳者

入力後に「利用規約、個人情報保護方針に同意する」と「私はロボットではありません」にチェックを入れて「入力内容を確認する」のボタンをクリックします。

すると以下の確認画面が表示されます。

入力内容をチェックして問題なければ「会員登録を実行する」ボタンをクリックしましょう。これで登録は完了です。

クラウドワークス登録後にまずやるべき本人確認3ステップ

  • 本人確認書類を用意する
  • 「本人確認書類提出」をクリックする
  • 画像をアップロードする

1. 本人確認書類を用意する

クラウドワークスに登録したら、まずは「本人確認」を行いましょう。

なぜなら、仕事の発注者に信頼してもらうために重要であるにもかかわらず、申請してから完了までに「最大5営業日」もかかるからです。

他のプロフィール項目は変更が即座に反映されるのに、本人確認だけは時間がかかります。私自身も驚いたポイントなので、これから登録する人は気をつけましょう。

申請の際には「本人確認書類」が必要になるため、あらかじめ手元に用意しておきます。以下の5種類の中から1つを選びましょう

本人確認書類
  • パスポート
  • 運転免許証
  • 健康保険証 + 住民票
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書

なお、いずれの書類も有効期限内である必要があります。

2. 「本人確認書類提出」をクリックする

書類が準備できたら、本人確認の申請を進めましょう。

クラウドワークスのトッページの右上に表示された自分の名前をクリックして、表示された「プロフィール編集」をクリックします(下図)。

表示されたプロフィール編集画面にある、下図の「本人確認書類提出」をクリックしてください。

以下の画面が表示されたら「本人確認をはじめる」をクリックします。

表示された氏名や住所などの情報が正しいことを、以下の画面で確認してから「次へ」をクリックします。

住所の書き方は本人確認書類と一致させておきましょう。例えば、書類に「1丁目1番地23」と記載されているなら、略して「1-1-23」などと書くのは避けるべきです。

3. 画像をアップロードする

最後に、本人確認書類の写真を撮って、画像をアップロードします。提出する書類を選び「おもて面とうら面」を撮影すればOKです。

なお健康保険証を使う場合は「住民票」の写真も必要。パスポートを利用する場合は「顔写真入りページ」と「住所記入欄ページ」を撮影します。

また、画像は以下の条件を満たしている必要があります。

画像の条件
  • サイズが10MB以下
  • JPGまたはPNGファイル

画像をアップロードしたら「本人確認申請をする」のボタンをクリックしましょう。

これでやることは完了ですので、あとは申請結果の連絡を待ちます。

クラウドワークス登録後に整えるプロフィールの注意点3選

  • 初心者とは書かない
  • アピールになることを詳しく書く
  • 空欄を作らないように項目を記入する

1. 初心者とは書かない

クラウドワークスへの登録後には、案件を獲得できるようにプロフィールを整えておきましょう。

プロフィールに「初心者」や「駆け出し」といった言葉を書いてしまう人が多いのですが、やめるべきです。

なぜなら、発注者は初心者ではなく、きちんと仕事をしてくれる「プロ」に依頼したいと考えているからです。同じ理由で、副業であることを強調するのもおすすめしません。

未経験であっても真面目に取り組めば、大きな問題は起きませんので、堂々と仕事を受けることが大切です。

私も最初の案件に取り組んだときはいろいろ不安もありましたが、発注者からの指示やマニュアルがあったので、無事に仕事ができました。

当ブログでは運営者の沖ケイタが執筆したKindle本「Webライター未経験から月収100万円を稼ぐまでのロードマップ」を無料で公開しています。

ぜひ、こちらもお役立てください!

Amazonで5冠達成

2. アピールになることを詳しく書く

プロフィールには、発注者が読んで「この人に依頼したい」と思うようなアピールポイントを書いておくことが大切です。

すでにライターとしての実績があれば、詳しく書いておきましょう。実績がない場合でも、以下のような内容を書いておくと、案件獲得に役立つことがあります。

プロフィールの内容
  • 職歴や学歴
  • 趣味
  • 珍しい経験

例えば私の場合、転職エージェントを利用して転職した経験があります。この経験があったおかげで、転職ジャンルのライター案件を獲得できました。

自分に興味を持ってもらうきっかけにもなるので、プロフィールは数行で終わりにするのではなく、多くの情報を盛り込んでおくとよいでしょう。

プロフィールの書き方については「【例文あり】Webライターの必須プロフィール項目10選!失注確定の3つの落とし穴」で詳しく解説しています。

3. 空欄を作らないように項目を記入する

クラウドワークスのプロフィールは、文章を書く「自己PR」以外にも、数多くの入力項目があります。それらは可能な限りすべて記入して、空欄を作らないようにしましょう

なぜなら、きっちり記入することで多くの情報を発注者に伝えられるうえ、真面目さや丁寧さをアピールできるからです。記入項目には、例として以下の種類があります。

記入項目の種類
  • スキル登録・スキル検定
  • ポートフォリオ・経歴登録
  • NDA(秘密保持契約)

「NDAの締結」は、案件に応募するための条件となっている場合もあるので、特に重要です。

案件獲得のチャンスを広げるために、プロフィールの記入は後回しにせず、できるだけ早く進めましょう。