ラーメン激戦区の横浜駅にたった1つだけある二郎系のラーメン屋を知っていますか?
2年前にできたばかりなのでまだまだ知らない人も多いのでは?
今日は私がよく行く横浜駅唯一の二郎系ラーメン「豚そば秀吉」の食レポ書いちゃいました。
ここのお店は普通の二郎系とは違いますよ〜。
テーマは「優しい」です!
ラーメン屋で優しい???
この記事読めば「豚そば秀吉」がウマくて優しいラーメン屋の理由がわかりますよ。
豚そば秀吉は横浜駅から徒歩5分
横浜駅の相鉄口から徒歩5分で秀吉に到着します。
看板がこちら。
黒のバックに黄色の文字っていうのがカッコいいですね〜。
お店の前には二郎系を思わせるこんな看板もしっかりありました。
「ヤサイ・カラメ・ニンニク」
「チョイマシ・マシ・マシマシ」
言わずと知れた二郎系のあの「呪文」ですね。
完全に二郎系をアピールしているのが店前の雰囲気からわかります。
二郎系ラーメン初心者にオススメなメニュー
さぁここで豚そば秀吉のテーマである「優しい」に触れておきましょう。
1つ目の優しさはメニューにあります。
実はお店の前にはこんな看板もありました。
そうなんです。
豚そば秀吉はメニューの中に麺少なめメニューが存在するのです。
別に普通の二郎系のお店でも「麺少なめで」って言えばやってくれると思いますが、なんか言いづらいですよねw
こうやってメニューにあると女性の方や二郎系初心者の方も気兼ねなく入ることができます!
秀吉さん優しい〜。
二郎系ラーメン初心者に優しいオーダー
豚そば秀吉さんの優しさはまだまだ続きますよ〜。
私は普段から二郎にも足を運ぶので「ニンニク入れますか?」の質問に対してはしっかりと呪文を唱えることができる系男子です。
しかし初心者はここでまずテンパりますよね。
「入れるの?入れないの?」こんな感じで圧力をかけてくるお店もあると思います。
しかし豚そば秀吉の店員さんはめっちゃ優しくオーダー対応をしてくれます。
「アブラっていうのは〜でマシとかマシマシで量を増やすことができるんですよ〜」
「足りなかったら後から追加もできるんで遠慮無く言ってくださいね〜」
こんな感じで二郎初心者の人達に優しく対応している場面を私は何回も見かけました。
二郎系によくある「怖い感じ」の雰囲気は一切ありませんでした!
これは初心者には優しいですね〜。
豚そば秀吉は味も優しい?
さぁーて。
みなさんお待ちかねのラーメンの画像がこちらです。
今回は普通のそば(750円)を頼みました。
ニンニク無しであとは全て普通で頼みました。
二郎系の普通にしてはヤサイが少なく、ニンジンがのっているのが特徴ですね!
参考にしてみてください。
麺はやはり二郎系のあの「ぶっとい」感じの麺でした。
一口食べた感じの感想としては
「食べやすい!」
これにつきました。
なんか普通の二郎系よりも全体的にマイルドで食べやすい感じです。
女性の方や二郎系初心者の人には丁度良くて、とてもオススメです!
逆に普通の二郎に慣れている人にとってはちょっと物足りないかもしれません。
豚そば秀吉は二郎系ラーメンの登竜門
豚そば秀吉はまさに二郎系ラーメンの登竜門的な存在です。
・二郎系は気になっているけど怖くてなかなか行けなかった
・味は好きだけど食べきれないのが不安で・・・
こんな人にはオススメです!
もちろんマシマシオーダーでとにかくたくさん食べたい人にもオススメです。
豚そば秀吉であなたも二郎系デビューしてみませんか?