「ンゴ」の意味と語源と使い方を1分で解説【3つの例文付き】

昔からネット上で使われている「ンゴ」という言葉。
「人生終わったンゴ」など語尾に使われることが多いですが、正しい意味は知っていますか?

実はこの言葉、最近急激に使う人が増え、2017年には10代女子向け総合メディア「マイナビティーンズ」が集計した2017年ティーンが選ぶトレンドランキング」の「コトバ篇」では3になっているんです!

この記事では…

  • 「ンゴ」の言葉の意味
  • 「ンゴ」の語源
  • 「ンゴ」の使い方

などを1分で徹底解説します!

「ンゴ」に意味はない

「ンゴ」は何かをやらかした際に、語尾に付け加えることで、自虐的な要素を含ませることができる言葉として使われてきました。
そのため「ンゴ」自体に意味はありません。

例えば「寝坊したンゴ」「やってしまったンゴ」のように、何かをやらかした出来事の語尾として使います。

最近では、その言葉の独特な響きから、やらかした出来事だけではなく、色々な場面で使われるようになりました。本来の意味を知らずに使っている人も増え、自虐的要素を含まない「ンゴ」は、様々な場面で目にするように。

しかし、もともとは2ちゃんねるの掲示板で使われていたネットスラングです。
SNSや友達間のメールなど文面で使う分にはいいですが、話し言葉として使うと抵抗を示す人もいるため、注意が必要です。

「ンゴ」の語源はプロ野球選手の名前

「ンゴ」の語源となったのは、なんとプロ野球選手の名前です。

彼の名前はドミンゴ・グスマン。かつて横浜や中日などで活躍した外国人投手です。

2008年、彼が楽天に在籍していたときのこと。
とある試合で彼はサヨナラ本塁打を打たれます。さらに、その2日後の試合でも、抑えとして登板した9回裏で同点打を打たれ、チームは逆転負け。立て続けに救援に失敗しました。

それらの衝撃的な負け方から、ネット上では「ドミンゴwwwww」の書き込みで溢れ、そこから「ンゴwwwww」と省略されて書き込まれるように。

その後「大事な場面で失敗してしまった!」という意味で語尾に「ンゴ」と付け加えられるようになりました

「ンゴ」の5つの使い方を紹介

「ンゴ」が実際にSNS等でどのように使われているのか、

  • 本来の使い方である「自虐的要素のあるもの」
  • 最近もっとも多く使われている「言葉の響きを楽しむもの」

この2つに分けて、それぞれ紹介します。

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自虐的要素のある「ンゴ」の使い方

大切な面接で遅刻してしまったンゴwww

デート中に彼氏を男友達の名前で呼んでしまったンゴwwww

仲の良い友達の誕生日にサプライズでケーキをプレゼントしようと予約してたけど、日にち間違ってたンゴwwwww

言葉の響きを楽しむための「ンゴ」の使い方

苦手な数学のテスト。今回初めて赤点免れたンゴ……

前髪が長かったから、初めて自分で切ってみたンゴ

今日の部活の練習はこれで終わりンゴ

【最終チェックを読んで正しく使おう!】
「ンゴ」の意味と使い方まとめ

以上「ンゴ」の意味と使い方、語源についてまとめました。

「ンゴ」は意味を持たず、たとえば「お疲れ様でしたンゴ」「分かったンゴ」のように、響きを楽しむために語尾に使われる言葉です。

もともとは「大切な場面でやらかしてしまった!」という状況を自虐的に表現するために語尾に付け加えられていました。

特に言葉に意味がないため、どのような場面でも使うことができるのですが、もともとはネット上で使われていた言葉。
リアルで使うと、少し癖のある言葉となり、抵抗を示す人もいます。使う場面はきちんと判断し、注意して使いましょう。