僕は学生時代めちゃくちゃ貧乏な大学生活を送っていまして。月末になると口座の残高が5000円を切っていました。
そんな僕ですが、貧乏学生の時から「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」という書籍に書かれている、お金持ちの財布哲学を3年間実践してきました。
その甲斐あってか、今は月商150万円まで稼げるようになりました。
>>学生が月収153万円稼いで気づいたこと8個
この記事ではそんな僕が実践してきた10個のお金持ち財布哲学を紹介します。
「本当にこれでお金持ちになれるのかよー?」と疑うような内容も多いかもしれませんが、僕がお金を稼げるようにったのは事実です。
まぁまずは見てみてください←
目次
二つ折り財布ではなく長財布を使う
僕が財布を選ぶ時は必ず長財布を選びます。
その理由はお札をきれいなまましまっておけるからです。
これは「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」の一番最初に紹介されていたことで、とにかくお金持ちはお札をきれいに大切に使うんです。
なので、二つ折りの長財布は絶対に選びませんね。お札を折り曲げることになるので、きれいな形を保てません。最近は薄い財布なるものも流行っていますが、お札を4つ折りにしないといけないので、僕は使いたくありません。
僕はお札をただの紙と思わずに超レアカードくらいの気持ちで考えています。超レアカードを折り曲げたりしないですよね?
ちなみに僕は、稼いでいる人がよく使うと評判高いルイヴィトンのタイガの長財布を使っています。
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」の筆者の亀田 潤一郎氏もタイガの長財布を愛用しているようです。
カードは必要最低限しか入れない
お財布とはお金のお家です。
なので、なるべくきれいにして不要なものはお財布にいれないようにしています。
ゴミ屋敷みたいなお家だったらお金も寄って来ませんからね。
僕がお財布に入れてるカードはたった4枚。
- クレジットカード
- 銀行口座カード×2
- 保険証
本当にたったこれだけです。
なるべく分厚くならないように気をつけてます。
ポイントカード、クーポン、会員カードは絶対に利用しない
この類のものは絶対に利用するのをやめましょう。まぁ会員カードは物によってはしょうがないですが、ポイントカード、クーポンは百害あって一利なし。
あんなものを全部集めていたら、財布はすぐにパンパンになって、まるでゴミ屋敷。
何度も言いますが財布はお金のお家です。汚いところにお金はやってきません。
レシートは絶対に溜め込まない
こちらも財布をパンパンにしないために気をつけていることです。
レシートはもらう必要がないなら、もらわない方が良いかもしれませんね。
僕はそういうわけにもいかないので、レシートはもらいます。しかし、家の玄関にレシートボックスを設置しているので帰ったら必ずそこにレシートをいれるようにしています。
女性の方でお札と一緒にきれいレシートを収納している人もいますが、辞めましょう。なるべく広くてきれない場所にお札をしまってあげましょう。
長財布と小銭入れを分けて使う
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」でも小銭入れは推奨されていました。
小銭ってやっぱりかさばるんですよね。「長財布はなるべく薄くきれいに無駄なものを入れない」ということを徹底した時に小銭はちょっと厄介な存在になります。
そこで、小銭は小銭入れに避難させてあげましょう。特に僕が使っている小銭入れ(上の画像)は小銭もきちんと整列できて本当におすすめですよ!
カードも1〜2枚なら収納可能です。
長財布を後ろポッケに入れない
お札を尻に敷く行為になります。絶対にやめましょう。
それに財布の形も悪くなりますからね。
お財布もお札もきれいに使いましょう。
ちなみに、長財布を後ろのポッケに入れるのは普通にダサいです。
メンズのみなさんは今日から絶対にやめましょうね。
お釣りの1円玉と5円玉は募金する
これは僕の大好きな本「夢をかなえるゾウ」で紹介されていたので、今でもずっと実行しています。
ええか? お金いうんはな、人を喜ばせて、幸せにした分だけもらうもんや。せやからお金持ちに 『なる』 んは、みんなをめっちゃ喜ばせたいて思うてるやつやねん。
世の中の人を喜ばせたいっちゅう気持ちを素直に大きくしていくことが大事やねん。
そやから寄付すんねん。
自分はとにかく人を喜ばせたいし、助けたい。 そういう人間になることや」
この本を読んでから、募金箱があったらお釣りの1円玉と5円玉は募金するようにしています。
1円玉と5円玉ってけっこう溜まってかさばったりもするので、小銭入れが整理されて一石二鳥です。
お札は金額毎に順番にしまう
特に意味はありませんが僕は必ず一番奥が1万円札、次に5千円札、一番手前が千円札の順番でいれています。この入れ方をしていると、お財布にいくら入っているかも把握しやすくて便利ですね。
もう完全に習慣化しているのでこれが崩れると気持ち悪いんですよ。
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」の亀田潤一郎氏曰く「お金に対して自分なりのこだわりを持つことが大切」とのことなので、これからも継続していきます。
とにかく人に奢る
これは僕の大好きな本「大富豪アニキの教え」にて紹介されていました。
バリ島に会社を29社を所有して東京ドーム170個分の土地を持っている超超超大富豪の筆者の言葉です。
「人の為にお金を使い続ける」人間を神様が見捨てるやろうか?
「人を豊かにすること」、「人のためにお金を使い続けること」を繰り返すべきなんやて
筆者は大富豪になる前からとにかく後輩や知人に奢ったり、お金を貸したりし続けていたとのことです。しかも自分が貧乏になるくらいまでそれを続けたとかw
そのおかげで、今の大富豪の自分があると言い切っています。
だから僕もとにかく奢りますよ。アホみたいに奢りますよ。
最近なんて高校生にMacBook Proを奢ってやりましたからね。26万円もしましたよ。
ガッハッハ。
「大富豪アニキの教え」も面白い本ですよ!
まとめ:お金に気を使える人がお金持ちに
ここまで読み進めてきてどう感じましたか?
「こんなの絶対関係ない!ただのオカルトだー!」と思った人も多いかもしれません。
けど、大切なのはそこじゃなくて、結局はお金持ちってお金にすごく気を使える人だと思うんですよね。
だからここで紹介したことを実践していなくても別の形でお金に気を使えているのだったら、それでOKです。
お金を大切にきれいに丁寧に扱う。
ぜひ実践してみてください(・ω・)ノ