カラオケ。
それは飲み会と必ずセットの二次会定番コースであり、音痴を悩ませる最大の苦行である。
そんな音痴なあなたに朗報です。
今日は私が大学1年生の時に音痴を克服した方法について紹介します。
カラオケってどの年代でも共通の娯楽ですよね。
大学生になったら急にカラオケに行く機会も増えますし、社会人は接待の場としても多く使われるでしょう。
しかし、私もあなたと同じように大学1年生の時にある問題を抱えていました。
圧倒的音痴!
音痴なのでカラオケから逃げ回っていました。
しかし大学生ともなるといよいよ逃げられない。
そんな私は音痴を克服すべくイロイロな方法をとりました。
今日はこんな圧倒的音痴だった私が音痴を克服するまでに行った簡単な練習法を紹介します。
1、音痴はお気に入りのアーティストをさがせ
私もそうだったのですが音痴な男に限って急に女性アーティストの曲とか入れたりするんですよ(笑)
私も西野カナとか歌ってました。
今考えると自殺行為です。
・高音が出る、出ない
・なんとなく歌いやすい
・音程が取りやすい
このようにアーティストによって必ず自分が歌いやすい曲って必ずあります。
私はコブクロはなんとなく歌いやすかったですがMr.Childrenは歌いづらかったです。
こんな感覚でとにかく歌いやすいアーティストを見つけたらその人の曲を聴きまくりましょう。
曲を聞きまくるというのは大切です。
私の友達でブルーハーツが大好きな音痴がいるのですが、ブルーハーツだけはそこそこ上手いです(笑)
2、音痴ほどよく歌え!
音痴ほど歌いがりません。
歌わないので当然うまくもなりません。
音痴→歌わない→うまくならない…
この負のスパイラルから抜け出しましょう。
とにかく歌うんです。歌う機会を増やしてください。
これは単純に「カラオケに行きまくれ!」っていう話ではありません。
歌なんてどこでも歌えるんです。
・風呂場では常に歌う
・昼でも人がいなかったら歩きながら歌う
・夜は人がいても歩きながら歌う(笑)
私はこの3つを実行していました。
歌がうまくなりたかったら結局は歌う機会を増やすしかないのです。
3、1人カラオケで音痴を克服
これはスポーツに例えると練習試合みたなものです。
やはりアカペラで一人で歌っているのとカラオケで歌のは違います。
臆せず一人でカラオケに行きましょう!
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自分の声をヘッドホンで聞きながら歌うので細かい音程の違いにも気づけます。
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4、教本を読んで音痴を克服
これは私ではなく友達が行っていた方法です。
例えばこんな本です。
やっぱりプロが書いている本だけあって、しっかり取り組めば効果はでます。
そいつは私を凌ぐ音痴だったのですが音程が取れるようになり、普通の人になりました(笑)
5、ブルーハーツを思いっきり歌う
歌の上手い下手がわかりにくいのがブルーハーツの良いところです。
さらにどの年代でもウケるのがブルーハーツの良いところです。
歌下手な人はとりあえずブルーハーツを聞きまくって思いっきり歌いましょう!
場は盛り上がること間違いなしです(笑)
結局は
聞く→歌う
この繰り返しが一番大切です。
あなたもこの方法で音痴を克服しましょう。
Q.E.D.