フリーランスの職種20個の仕事内容と平均年収をわかりやすく解説

最近話題となっているフリーランスですが、フリーランスってどんな職種があるの?と疑問に思うこともありますよね。

この記事では、現役フリーランスの僕が

  • フリーランスの職種
  • 年収
  • 仕事内容

について解説していきます。

これからフリーランスになろうと考えている人の悩みを解決できる内容になっているので、是非読んでみてください。

フリーランスの職種1 ブロガー

平均年収:0円~1億円

主にブログの売り上げのみで生計を立てている人が最近は増えています。

記事を書くことを仕事としていますが、記事を書いたからといって報酬がもらえるわけではありません。

書いた記事に広告を貼り、宣伝した広告収入として報酬がもらえる仕組みです。もちろん広告なのでブログが読まれれば読まれるほど収入は上がります。

広告の種類も様々ですがその1つがアフィリエイトです。

アフィリエイトとは自身が書いた記事の中に企業の商品やサービスを紹介した時、その記事から売上が発生もしくはサービスへの登録が行われることで紹介料がもらえる仕組みです。

その他にも、ブログで宣伝して自分のサービスにつなげて収益を立てている人もおり、トップのブロガーだと月商1000万円レベルの人もいます。

フリーランスの職種2 webライター

平均年収:200万~600万円

webライターとはweb上の記事を書く仕事です。ニュースやインタビュー、ブログ運営者に変わって文章を書いています。

高度な専門知識であったりSEOの知識を強みに仕事をしている人も多いですが、日常の一般的な内容を書いたりとジャンルが幅広いのも特徴の1つです。

紙媒体との違いは、数多くのwebの情報の中からいかに見つけてもらうかを重視して記事を書くという点です。

webライターの案件はクラウドソーシングで自ら見つける方法と企業側からオファーを受ける方法の2種類あります。

文字数によって単価が決まることが多く、1本500円~数万円の報酬になります。

さらにブロガーと違って1記事毎に報酬がもらえるため、書けば書くほど報酬が上がります。

Webライターのインタビュー記事はこちら!
>>クスッと笑える記事を届ける美女。さくらんが語るWebライターの流儀

フリーランスの職種3 YouTuber

平均年収:0円~10億円

YouTuberとは動画共有サイトのYouTubeに自身で制作した動画を投稿する仕事です。動画内容は自宅で簡単にできるものからお金と労力をかけてつくりだしたものまで様々です。

YouTubeを利用しているのは若者が多いため、以下のジャンルが人気になっています。

  • ゲーム実況
  • 〇〇やってみた系
  • 商品レビュー
  • メイク方法

主な収入源はブロガーと同じく広告収入です。

YouTubeを観ている方は「ちっ!飛ばせないバージョンの広告かよ」と感じることはありませんか?

実はそれこそYouTuberの報酬なんです。
実際に広告単価は公開されていませんが、再生回数が多くなるほど報酬は上がります。

また企業側から動画制作依頼もあり、ゲームやお菓子、飲料メーカーなどのPR動画を作ることもあります。

フリーランスの職種4 Instagramer(インスタグラマー)

平均年収:0万円~500万円

Instagramer(インスタグラマー)とは写真共有サイトのInstagramに自身で撮影した写真を投稿する仕事です。

Instagramは女性の利用者が多く、各ジャンルでフォロワー数が多くカリスマ性のあるユーザーが活躍しています。

投稿写真は、以下のものが大半を占めています。

  • 料理
  • ホビー
  • ポートレート
  • 風景
  • 美容

Instagramerの収益源は企業のPR案件です。つまりお金をもらって化粧品や美容液などの商品を宣伝することです。

ブロガーやYouTuberとは少し違った仕組みですが、本質は同じで広告収入になります。

自身の影響力を利用して商品やサービスを宣伝するため、フォロワーが多くなるほど報酬が上がっていきます。

フリーランスの職種5 メディア編集

平均年収:600~900万円

メディア編集とはwebメディアや、紙媒体の編集をする仕事です。メディア編集には編集長と編集者で分かれることがあります。

編集長の場合はメディアのコンセプトと運営方針を決め、目標達成を目指します。

編集者の場合はメディアの企画を考え、共に働くライターやカメラマンの手配しながら記事の校正を行います。

メディアでの売り上げや企業から報酬がメインですが、フリーランスとなれば初期報酬はメディアの売り上げがほとんどになってきます。

フリーランスの職種6 webメディアコンサル

平均年収 600〜800万円

webメディアコンサルは企業や個人のメディア運営にアドバイスをする仕事です。

実際に経験して培った情報を基に、運営メディアの数値分析や運営アドバイスを行ってメディアの拡大化を目指します。

受注するためには成功実績が伴い簡単になれるものではありませんが、その分報酬は数万円~最高数百万円と1件の報酬が大きいのが特徴的です。

契約期間は時間制・1日、1ヵ月、半年など様々で、期間によって報酬が上がります。

実際に自分でクライアントを探す必要とどんなコンサルを望んでいるかを把握するためにも、高いコミュニケーション能力が必要不可欠です。

フリーランスの職種7 営業

平均年収:0円〜1000万円

営業とは顧客に対して最適な商品やサービスを提案する仕事です。

一般的な営業職は企業に属して商品やサービスを提案していますが、多大な作業量から長時間の労働を強いられることもあります。

フリーの営業の場合は自身がおすすめしたい商品やサービスを提案でき、時間の拘束がありません
さらに顧客へのヒアリングや自己管理などのスキル次第では、契約獲得に繋がり報酬を上げることもできます。

企業では販売したい商品があるのに営業職がおらず、代理を探していることもあります。そういった企業に対し自ら営業の支援を名乗り出て、案件を獲得する仕事です。

フリーランスの職種8 エンジニア

平均年収:400万円~600万円

エンジニアとは工学分野で専門的な技術を持つ技術者を指します。具体的には、以下のような分野に分かれます。

  • ITエンジニア:コンピュータや通信による情報技術に特化した技術者
  • システムエンジニア(SE):システム設計に特化した技術者
  • プログラマー:プログラミングに特化した技術者
  • webエンジニア:webを利用するシステムに特化した技術者
  • ゲームエンジニア:ゲーム開発に特化した技術者

案件を獲得するには求人紹介サイトを利用するか知人から紹介してもらうかの2パターンあります。

数をこなせば報酬は上がっていき、長期的な案件を受けることで報酬は安定します。

またフリーのエンジニアになるか悩んでいる人向けのサービスや、未経験者向けにプログラミング講座を提供して仕事の紹介をしてくれるサービスも始まっています。

フリーランスの職種9 カメラマン

平均年収:0円~2000万円

一般的なカメラマンとの違いは主に「企業に属しているか」になります。企業に属して働く場合は、企業側の指示で撮影することになり、撮りたくないものを撮る必要があります。

フリーのカメラマンの場合は、自身の撮りたいものを撮影することができ、楽しんで撮影に臨むことができます。

案件の獲得は求人紹介サイト利用するか知人から紹介してもらうかの2パターンあります。

フリーのカメラマンになる前に、ある程度の実績(ポートフォリオ)を作っておくと案件獲得をしやすくなります。

また専門的な知識や得意分野を持っているかどうかで報酬も変わってくるので、自信の持てる分野を見つけましょう。

フリーランスの職種10 webデザイナー

平均年収:300万円~400万円

webデザイナーとはwebサイトのデザインを行う仕事です。

クライアントから依頼されたwebサイトを作るため、サイト構成・全体のレイアウト・ロゴやアイコンのデザインを決めていきます。

webデザイナーになるための資格はなく、HTMLとCSSの基礎的な知識と能力さえあれば案件の獲得が狙えます。

またクライアントの要望をヒアリングする必要もあるため、デザイン能力だけでなくコミュニケーション能力も必要になってきます。

フリーのwebデザイナーになる前に、ある程度の実績(ポートフォリオ)を作っておくと案件獲得をしやすくなります。

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フリーランスの職種11 イラストレーター

平均年収:400万円~500万円

イラストレーターとはイラストを描く仕事です。

キャラクターだけでなくCDジャケットや解説図などにもイラストが使われます。

ロゴ作成のソフト「illustrator」や画像編集向きのソフト「photoshop」の知識は必須になります。

またクライアントの要望をヒアリングする必要もあるため、絵力だけでなくコミュニケーション能力も必要になってきます。

フリーのwebデザイナーになる前に、ある程度の実績(ポートフォリオ)を作っておくと案件獲得をしやすくなります。

フリーランスの職種12 ネットショップ運営

平均年収:0万円~300万円

ネットショップ運営とはBASEやminneなどでネット上に自身のショップを作り販売する仕事です。

ハンドメイド品や安く仕入れたものを販売することで利益を出しています。

建屋を構えて販売すると数千万円の費用と時間ががかかってしまい、もし運営がうまくいかなかった場合、借金が残ってしまうこともあります。

それに比べてネットショップで運営する場合、初期費用が0円でできるためリスクがありません。

リスクがないだけでなく、簡単かつ効率的に始めることができるのが魅力の1つです。

売れれば売れるだけ自身の報酬となるため、副業で始めて軌道に乗ったら独立する人が多いです。

フリーランスの職種13 美容師

平均年収:200万円~600万円

美容師とは髪の毛のカット・カラー・セット・パーマなどを行って容姿をきれいにする仕事です。

フリーの美容師と言っても美容師の免許が必要になりますので、誰でも簡単になれるわけではありません。

フリーの美容師は施術するスペースと集客技術さえあれば業務を行うことができます。そのため業務委託として契約したり、施術スペース代を納めて業務を行っています。

サロンに勤務している美容師と違い、時間の拘束がなく自由に休みをとれるのが魅力ですただ予約の管理からお客さんと連絡のやり取りまで、すべて自身で行う必要があります。

しかし歩合制のため集客できればできるほど報酬は上がっていきます。

フリーランスの職種14 シェアハウス・ゲストハウス運営

平均年収:100万円~400万円

シェアハウス・ゲストハウス運営とは自身の所有する空き部屋を貸す仕事です。日本では世帯を持つ人数が減少しており、広い家は売れずに余っています。

そこを有効活用するために、バックパッカーや観光客に対しビジネスホテルよりも安価で部屋を提供しています。

また都内では高額な家賃を払わなければいけないため、シェアハウスで生活する人も増えています。

シェアハウス・ゲストハウスの運営者は家や部屋の管理、集客まですべてを自身で行うため、かなりの労力が必要となります。

認知度が上がらないと継続的な報酬は見込めないため、シェアハウス・ゲストハウスの運営のみで利益を出し続けるのは難しいと言われています。

フリーランスの職種15 翻訳家

平均年収:300万円~1000万円

翻訳家とは外国語で書かれた書籍・文章を日本語へ訳す仕事です。

翻訳にも以下のような種類があります。

  • 出版翻訳:小説などの出版された作品を翻訳する
  • 実務翻訳:論文など実際の業務で利用される作品を翻訳する
  • 映像翻訳:映画などの映像作品を翻訳する

案件の獲得は求人紹介サイト利用するか知人から紹介してもらうかの2パターンあります。

フリーの翻訳家になる前に、ある程度の実績(ポートフォリオ)を作っておくと案件獲得をしやすくなります。

報酬は文字数、記事数、対応言語、専門分野によって異なってきますが、高度な専門技術とクオリティを持っていればどんどん上がっていきます。

フリーランスの職種16 グロースハッカー

平均年収:450万円~1500万円

グロースハッカーとは会社・製品・サービスの成長を支援する仕事です。グロースハッカーはマーケターに似た業務内容ですが、実際には以下の違いがあります。

 

マーケターの場合

  • 期間によって予算と報酬が決まる
  • 安定した成果を見込める
  • 製品・サービスの開発は企業にまかせる

 

グロースハッカーの場合

  • 報酬は決まっているが予算と期間は決まっていない
  • 今までにない手法を生み出すために試行錯誤を繰り返す
  • 支援効果が100%の成果を出す保証はない
  • 新たな製品・サービスを生み出すアシストまで行う

案件の獲得は求人紹介サイト利用することになるでしょう。報酬は持ち合わせている分析スキルや実績によって変わってきます。

さらに1つのサービスを生み出す重要な役割なので責任感が問われます。

フリーランスの職種17 農家

平均年収:200万円~500万円

農家とは自身の畑で野菜や米などの農作物(第一次産業物)を作る仕事です。生活コストの安い田舎で、農作物を作りSNSで宣伝をする農家もあります。

ただし都会へ出ていく若者が多いため跡継ぎがおらず、畑を放置している場所もあります。

そういった畑を貸し出している農家や、農業コンサルティングを行って報酬の得ている方もいます。

最近では多様な働き型が主流で、農業をやりながらwebのデザイナーやライターを行っている若者も増えてきました。

畑や土地の広さによって収穫量が変わってくるので、広いほど報酬は上がってきます。また労働日数や時間、報酬は天候によって左右されることもあるので注意が必要です。

フリーランスの職種18 音楽家

平均年収:400万円~500万円

音楽家とは楽器の演奏や作曲をして音楽で感動を与える仕事です。

ただしそれなりの技量が必要になるので、簡単になれるものではありません。
演奏会またはコンサートへ呼ばれ、自分1人だけで開く演奏会や他の音楽家と一緒に演奏することもあります。

案件を取るには動画配信(YouTube、ツイキャス、Facabookライブ、SHOWROOM)を活用し、自身の音楽を発信していくことで認知度を上げていきます。

そこからCDを出すことになれば、レコーディングやテレビ出演などの業務を増えてきます。さらに音楽大学での指導や個人レッスンなどでも報酬を得ることが可能です。

曲が売れれば自然と報酬は上がっていきます。

フリーランスの職種19 フードコーディネーター

平均年収:100万円~400万円

フードコーディネーターとは飲食店でのメニュー開発「食」についてのコンサルティングを行う仕事です。

食のスペシャリストとして情報誌で調理方法の解説や盛り付け方の指導も行っています。

さらに料理を美味しく見せるためにテーブル上のコーディネートまで考えることもあります。それらの経験を踏まえてコンサルティングを行っている方もいます。

決まった資格がないためフードコーディネーターになろうと努力すればなることもできます。

案件を取るにはフードコーディネーターのアシスタントとして活動して、知名度を上げていく必要があります。

店舗のプロデュースやメディア出演を繰り返すことで報酬も上がっていきます。

フリーランスの職種20 地域おこし

平均年収:200万円~400万円

地域おこしとは地域の人口増加や生存維持、経済力向上のために活動行う仕事です。

地方から委託を受けると対象の地域へ住民票と生活拠点を移す必要があり、下記の活動を行います。

  • 地域産品の開発、販売
  • 地域産品をPR
  • 農林水産業の支援
  • 住民生活の支援を行います。

地域の方のとつながりだけでなく、自身で地域活性化を行う責任感をもって行えるため、やりがいのある仕事です。

ただし各自治体によって参加条件・活動内容・待遇が変わってくるため、応募する際は希望する自治体に確認を取ってみましょう。

期間満了後はそのまま移住する方も多く、地域を支え続けています。

 

ライター:おしゅん
編集:沖ケイタ