「Android開発をUdemyで学びたい!」
「どの講座を選べば効率よく学べる?」
「安く購入する方法があれば知りたい!」
などと考えてはいませんか?
Udemyを使ってスキルアップがしたいと考えていても、出されている講座の数が多くどれを選べばいいのかがイマイチわからないですよね。
そこで今回は、UdemyのAndroid開発講座について以下の内容を紹介します!
- Android開発をUdemyで学ぶメリット
- 講座を選ぶ注意点
- おすすめの講座
- 講座を安く購入する方法
それぞれの講座の特徴を詳しく解説していくので、まだ迷っている方は必見です!ぜひ最後までご覧ください!
UdemyでAndroid開発を学ぶ5つのメリット
Android開発を学ぶ方法は無数にありますが、その中でもUdemyを選ぶポイントは5つあります。
- 海外の技術を習得できる
- 講義をなぞりながら写経できる
- 細切れの動画で復習がしやすい
- 受講期限がないからマイペースに進められる
- 無数の講座の中から好きなものを選べる
順に解説していきます。
1.海外の技術を習得できる
Udemyは世界規模の学習プラットフォームなので、日本語以外の講座にも簡単にアクセスできます。
日本よりも活発に開発が行われている海外の最新技術を手軽に習得できるのは、Udemyならではのメリットです。
「他の言語だと不安……」と感じるかもしれませんが、プログラミングの場合は動作を映像で追いかけられるので、話している内容が分からなくてもある程度推測ができます。
Android開発についてよりレベルアップがしたいという方は、海外の講座の受講も検討してみてください。
2.講義をなぞりながら写経できる
Udemyの講座は動画が中心なので、内容を確認しながら写経して学習を進められます!
プログラミング学習の始めは、教材で決められた文字列を自分でコピー入力して動作を確認する「写経」と呼ばれる方法が取られることが多いです。
書籍でもできなくはないですが、動画であれば入力の手順や実際の動作も含めて確認できるので、より写経しやすい学習方法です。
ミスがあれば一時停止して確認すれば良いですし、補足の説明なども聞きながら学習できるのでスムーズに進行できるでしょう。
3.細切れの動画で復習がしやすい
Udemyの講座は、動画が単元ごとに細かく分かれています!
紹介した講座の中には60時間超えの超大作も含まれていますが、復習の際にもその中から解説箇所を探す必要はありません。
短い動画がたくさん詰め込まれて1つの講座が完成しているので、目当ての動画を再生するだけでOKです。
また、後で復習したいと思った場合はタグを付けて後から視聴もできるので、迷うこともありません。
4.受講期限がないからマイペースに進められる
Udemyの講座は一度購入してしまえば受講期限が無いので、好きなタイミングでマイペースに進められます。
プログラミングスクール等に通っていると、講義の時間が決まっていたり、課題の提出期限が迫ってきたりして自分のペースで進めることは不可能です。
Udemyではその心配が無いので、中々時間が取れない社会人の方でも安心して取り組めます。
5.無数の講座の中から好きなものを選べる
Udemyは世界規模のオンライン学習プラットフォームなので、膨大な数の講座が揃っています。
Android開発だけに絞っても2021年5月時点で3,250件の講座があり、その数は圧倒的です。
初心者向けの簡単なものから上級者向けのハイレベルなものまで、自分の実力に見合うものをUdemyだけで受講できます。
幅広いスキルを身に付けられるのは、Udemyのメリットです。
UdemyのAndroid講座を選ぶ際の5つの注意点
Udemyは非常に優れた学習プラットフォームですが、Android開発を学ぶ上で注意すべきポイントが5つあります。
- 日本語の講座は少なめ
- 使用するプログラミング言語が講座によって変わる
- セールのタイミングで購入しないと高い可能性がある
- 講座内で作るアプリに興味があるか
- 最終更新日は1年以内か
順に解説していきます。
1.日本語の講義は少なめ
Udemyは世界規模の学習プラットフォームなので、英語講座の方が母数は多いです。
利用人口も英語の方が多いので、より多くの方に評価されて品質が保証されるのは英語になります。
とはいえUdemyには155,000件の講座があるので、日本語のAndroid講座は探せば見つかるでしょう。
2.使用するプログラミング言語が講座によって変わる
一口にAndroid開発と言っても、使用するプログラミング言語は様々です。
- Java
- Kolitin
- React
- Firebase
学習したい言語に合わせて講座を選ぶ必要があるので、特に外国語の講座を購入する時は概要欄を熟読してミスがないように気をつけましょう。
3.セールのタイミングで購入しないと高い可能性がある
Udemyでは定期的なセールが開催されており、場合によっては講座の価格が95%OFFになることもあります。
定価で購入すると大損するので、セールを待って購入しましょう。
Udemyのセールなど、料金については別の記事で詳しく解説しているので、こちらもご覧ください。
▼Udemyのセールに関する記事はこちら▼

>>【保存版】Udemyのセールはいつ?お得な情報を見逃さない方法4選
4.講座内で作るアプリに興味があるか
多くの講座内で、学習の一環として実際にアプリを作ることがあります。今回紹介する中には23個のアプリを作る講座もあるほどです。
Android開発を学びたい方はアプリ開発を希望している方がほとんどなので、非常に実践的な講座内容ではあります。
しかし肝心のアプリが作りたいものと全く違う場合、モチベーションも上がらないでしょう。
せっかく購入するのであれば、最終的に自分が作りたいアプリに近い物を開発体験できる講座を選んでください。
5.最終更新日は1年以内か
プログラミングの技術は移り変わりが激しく、古い教材を学んでも後に最新の技術を学ぶ必要があるので2度手間になります。
最終更新日が古く、1年以上前の講座の場合は、学んだ内容を現場で使えない可能性が高くなるでしょう。
なるべく更新が新しい講座を選び、最新情報を入手するようにしてみてください。
UdemyでおすすめのAndroid講座7選
UdemyでAndroid開発を学べる講座は無数にありますが、今回はその中でも7つ厳選して紹介します。
- はじめてのAndroidアプリケーション開発
- 【3日でできる】はじめてのAndroidアプリ開発入門
- 2021年版 React Native, Firebase, Expo でアプリ開発をゼロから始めよう!
- Unity2Dパズルゲーム開発入門:Admob広告実装と高速にスマホゲームを量産する実践テクニック講座【スタジオしまづ】
- 【ゼロからのFlutter】iOS/Androidアプリを”いっぺんに”開発入門・初級編<みんプロ式>
- 小学生でもできるAndroidアプリ開発講座
- はじめての Kotlin【Java 知らなくてOK!丁寧な解説で Android に必要な Kotlin の基本を学習】
様子見したい方向けの手軽なものから、本気の方向けのハードな講座まで、幅広く紹介していくので好きなものを選んでください。
1.はじめてのAndroidアプリケーション開発
料金 | 3,600円 |
評価平均 | 3.9 |
受講者数 | 76人 |
プログラミング言語 | Java |
講座の特徴 | 低価格&短時間で基礎を学べる |
1.5時間で終了する内容で、Android開発の基本を学べる講座です。
完全初心者からスキルを身につけるために、まず開発の触りだけ確認したい方に向いています。
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2.【3日でできる】はじめてのAndroidアプリ開発入門
料金 | 10,800円 |
評価平均 | 4.3 |
受講者数 | 2327人 |
プログラミング言語 | Java / NoSQL / Realm |
講座の特徴 | 3日間の短期学習が可能 |
短期間で学習できるライトな講座で、ToDoアプリや天気予報アプリを作れます。
動画時間は6時間と短いため、効率よくスキルを身につけられる点が特徴です。
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3.2021年版 React Native, Firebase, Expo でアプリ開発をゼロから始めよう!
料金 | 24,000円 |
評価平均 | 4.6 |
受講者数 | 5628 |
プログラミング言語 | Expo / Xcode / Git / Github / React Navigation / Firebase |
講座の特徴 | 貴重な日本語のオールインワン教材 |
少々値が張りますが、動画時間は30.5時間という大作教材です。学習範囲も幅広く、本気でAndroid開発をマスターしたい方におすすめのオンライン教材です。
評価数709件で平均星4.6という高い満足度を誇り、更新も比較的新しいので安心して受講できます。
>>「React Native, Firebase, Expo でアプリ開発をゼロから始めよう」の販売ページはこちら
4.Unity2Dパズルゲーム開発入門:Admob広告実装と高速にスマホゲームを量産する実践テクニック講座
料金 | 24,000円 |
評価平均 | 4.8 |
受講者数 | 1,040人 |
プログラミング言語 | C# |
講座の特徴 | Unityを使った2Dパズルゲーム開発 |
Unityを使った、2Dパズルゲームの作り方を学べる教材です。
Androidのビルド方法も収録されており、手元に実機があればスマホの動作確認もできます。
>>「Unity2Dパズルゲーム開発入門:Admob広告実装と高速にスマホゲームを量産する実践テクニック講座」の販売ページはこちら
5.【ゼロからのFlutter】iOS/Androidアプリを”いっぺんに”開発入門・初級編<みんプロ式>
料金 | 24,000円 |
評価平均 | 4.6 |
受講者数 | 386人 |
プログラミング言語 | Flutter / Dart |
講座の特徴 | Googleがリリースしたモバイルアプリ用フレームワーク「Flutter」を学べる |
初心者の方でも安心な、Flutter学習用の講座です。
Flutterはモバイルアプリ用のフレームワークで、Androidのアプリも開発できます。
>>「【ゼロからのFlutter】iOS/Androidアプリを”いっぺんに”開発入門・初級編<みんプロ式>」の販売ページはこちら
6.小学生でもできるAndroidアプリ開発講座
料金 | 2,400円 |
評価平均 | 3.7 |
受講者数 | 16人 |
プログラミング言語 | App Inventor 2 |
講座の特徴 | お子様の教育にも使える |
この講座は2400円とリーズナブルで、1時間でサクッと学べる内容です。
講座で取り扱う「App Inventor 2」は、ブロックの組み合わせて擬似的なプログラミングを作れる教材ですが、作ったアプリをGoogle Playに公開もできます。
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7.はじめての Kotlin【Java 知らなくてOK!丁寧な解説で Android に必要な Kotlin の基本を学習】
料金 | 12,600円 |
評価平均 | 4.4 |
受講者数 | 1165人 |
プログラミング言語 | Kolitin |
講座の特徴 | Javaの知識不要でKolitinが学べます |
Kolitinは2011年にリリースされた比較的新しい言語で、Android開発によく使われるJavaと100%の互換性を持っています。
この講座はJavaの前提知識0でKolitinを学習できるので、初学者でも一通りの文法知識が身につくでしょう。
【新規登録者は大幅割引あり】 Udemyでお得に学習を進めましょう




- 新規登録者には大幅割引あり(18,000円→1,600円など)
- 最大95%OFFなど毎月頻繁に割引セールを実施
- 30日間の返金保証あり
- 講座数は19万種類以上
- 評価、口コミを見て人気の講座を選べるのでハズレなし
- 動画コンテツがメインで学習しやすい
- 質の低い講座もあるので口コミチェックは必須
- 間違って外人講師の動画を選ばないように注意(日本語字幕なし)
- ライザップのようにあなたのモチベーション管理はしてくれない
- プログラミング全般
- ブロックチェーン
- 起業ノウハウ
- 自己啓発
- マーケティング
- 財務会計
- AI
- Webデザイン
- 写真
- 音楽