月収200万円Webライターが教える最強ポートフォリオ5つの鉄則を完全公開

「Webライターにポートフォリオって必要なの?」

「ポートフォリオってどうやって作ればいいの?」

「クライアントに響く最強のポートフォリオを作りたい!」

ポートフォリオはなんとなく大切とわかっていても、正しい作り方がわからない人も多いのではないでしょうか?

もちろんWebライターにとってポートフォリオは超重要アイテムです!充実したポートフォリオが作れれば、営業をしなくとも勝手に単価の高い案件が舞い込んでくることもあります。

そこで、この記事では最高月収200万超えのスーパーWebライター「ワカジツさん」に徹底取材。

  • ポートフォリオが超重要な理由
  • 仕事が取れるポートフォリオの鉄則
  • ポートフォリオの注意点
  • ポートフォリオを活かした営業の仕方

など、基本からしっかり教えていただきました!ポートフォリオを作っていない方、作ったもののうまく活用できていない方は必見です!

ワカジツさん

  • 2018年からWebライターとして独立
  • 最高月収は200万円超え
  • 編集プロダクション「沖プロ」のディレクターを務める

【定義】「ポートフォリオ=自動営業マシン」全Webライター必須

じゃぱそん

どうも新米Webライターのじゃぱそんです!本日はよろしくおねがいします。

まず、そもそもポートフォリオってどんなものを指すのですか?ワカジツさんなりにポートフォリオとはどんなものか教えていただけると嬉しいです!

ワカジツさん
ポートフォリオとは「実績や能力を伝えるために、これまで自分が作ってきた作品をまとめたもの」です。Webライターなら「自分はこんな記事を書けますよ」と示すためものですね。
じゃぱそん
とりあえずポートフォリオには記事を載せておけばいいんですね。「履歴書や職務経歴書のおまけ」のイメージで合っていますか?この2つがあれば十分な気もするのですが…
ワカジツさん
いえ、おまけではなく、もっと重要な役割があります。

「作品をまとめたもの」よりも踏み込んだ言い方をするなら、ポートフォリオは「オリジナルの営業道具」です!いいものを作れれば、勝手に営業して仕事を取ってきてくれます。

じゃぱそん
営業道具…なんとなく理解できるのですがイメージがつきません。実際にポートフォリオのおかげで仕事が取れたことはありますか?
ワカジツさん
ありますよ!

自分のブログでポートフォリオを公開してから明らかに仕事の依頼が増えました。今でも放っておいても月に1~2回は依頼が来ますね。

じゃぱそん
一切営業をせずに、月に1~2件も仕事の依頼が来るのはすごいですね…! ポートフォリオって、エンジニアとか他の職種でも必要ですよね。Webライターだからこそ重要な理由ってありますか?
ワカジツさん

超重要です。
クライアント目線で考えると「しっかり記事が書けるライターを採用できないということは、お金をドブに捨てるのに等しい行為」だからです。

例えば、プログラミングの場合は誰に依頼してもある程度同じようなコードで欲しいツールが納品されますよね。

しかしWebライターは違います。もしダメダメな記事が納品されたら、修正してもらおうにもその人のスキルが足りないし、そのままメディアに公開しても誰にも読まれないんです。

なので、Webライターの採用って超慎重なんです。その時にポートフォリオがあれば、クライアントはその人の実績や過去に書いた記事を見て総合的に判断することができます。

逆にポートフォリオがないと話にならないレベルですね。

ポートフォリオに必要な4つの要素

ワカジツさんの話を読んで「ポートフォリオを作ろう!」と思う方は多いでしょう。
でも、作り方がわからないと困ってしまいますよね。

ここでは、ポートフォリオの基本的な作り方について、私から紹介します!
ポートフォリオに載せる情報は…

  1. プロフィール・SNSアカウントのリンク
  2. 書いた記事
  3. 得意分野
  4. 問い合わせ先

の4つです。順に詳しく紹介します!

1. プロフィール・SNSアカウントのリンク

プロフィールには…

  • 性別
  • 年齢
  • 趣味

など。あなたの人となりがわかる情報を書きましょう。
どんな人なのかがわかれば、クライアントも安心してお仕事を依頼できます。

SNSアカウントのリンクもつけておくと、より効果的です。(愚痴などを書いているようなアカウントはもちろんNGです!)

2. 自分が書いた記事

ポートフォリオの一番大切な部分です!

  • クライアントに納品した記事
  • ブログ記事

を載せましょう。

クライアントに納品した記事は、扱いに注意
記名記事(あなたが書いたことが明記されている記事)は、基本的に載せて大丈夫です。無記名記事(あなたが書いたとはわからない記事)は、載せてもいいかをクライアントに必ず確認しましょう。

ブログ記事は、積極的に載せること!
納品した記事と違って、公開前に編集が入りません。ブログ記事は納品した記事よりもあなたの本当の実力が現れやすいのです。クライアントもブログ記事を見ることで、より安心して依頼ができます。

得意分野

アピールできる得意分野があれば、書きましょう!

  • 「元エンジニアなのでIT系の記事が得意です」
  • 「簿記の資格を持っているので、経理関係の記事ならお任せください」

など。「元エンジニアなので」「簿記の資格を持っているので」のように、根拠を書くとより効果的です。

問い合わせ先

問い合わせ先を忘れずに書きましょう!

ポートフォリオは、あなたから提案するときに使うだけではありません。
記事を読んだあとにポートフォリオを読み、クライアントの方から「ぜひ書いてほしい!」と思ってもらえることも。

問い合わせ先が書いていないと、クライアントからあなたに連絡ができず、お仕事がもらえるチャンスを逃してしまいます。

仕事が取れるポートフォリオ5つの鉄則

じゃぱそん
ポートフォリオが超重要だとわかったので、このあと作ってみようと思います!そこで「こんなポートフォリオは仕事が取りやすい」鉄則のようなものがあれば教えて下さい!
ワカジツさん
鉄則は、全部で5つあります。

  1. ジャンルごとに記事を分ける
  2. 実績を載せる
  3. 値段を書く
  4. 企業と個人で連絡先を分ける
  5. 口コミを載せる

1つずつ説明します!

1. ジャンルごとに記事を分ける

じゃぱそん
「ジャンルごとに記事を分ける」というのは、具体的にどういうことでしょうか?
ワカジツさん
僕のポートフォリオの場合、

  • 体験談系の記事
  • 企画系の記事
  • SEOの記事

こんな感じでジャンル分けしています。クライアントがどれだけ見やすいかを意識して、分類するのが大切ですね。

じゃぱそん
「このライターさんにこんな記事を依頼したいけど、書けるのかな?」とポートフォリオを見たときに、該当する記事を見つけやすいようにしておく、ということですね!

2. 実績を載せる

ワカジツさん
2つ目は「実績を載せる」です。月間PVや検索順位など。文章だけよりも、数字に表せる実績があったほうがわかりやすいです。
じゃぱそん
PV数とかって自分のブログならいつでも見れますけど、納品した記事の場合、調べられないですよね。クライアントに聞いたら教えてくれるものでしょうか?
ワカジツさん
記事にもよりますが、基本的に教えてくれますよ!

3. 自分の報酬単価を書く

ワカジツさん
3つ目は「値段を書く」です。
じゃぱそん
いくつか他の人のポートフォリオを見てみたのですが、単価は書いてあったりなかったりでした。単価を書くべき理由を教えて下さい!
ワカジツさん
「チャンスを逃さないため」ですね!ポートフォリオを読んで「この人に依頼したい!」と思ってもらえたとしても、単価が書いていないと二の足を踏まれる可能性があります。
じゃぱそん
値段を書いたほうが仕事を依頼されやすいんですね。その場合、ポートフォリオに載せた値段で依頼を受けないといけないのでしょうか?記事のジャンルなど詳細を聞いてから、単価の相談をしたいのですが…
ワカジツさん
実際の値段を決めるのは、依頼を受けたタイミングで大丈夫です!ポートフォリオに載せるのは「参考価格」ですね。「だいたいこれくらいの価格で受けますよ」と伝えておければOKです。

4. 企業と個人で連絡先を分ける

じゃぱそん
4つ目の「企業と個人で連絡先を分ける」ですが、具体的にはどう分ければいいのでしょうか?
ワカジツさん
僕の場合、

  • 個人→TwitterのDM
  • 企業→問い合わせフォーム

と分けています。

じゃぱそん
どうしてこのような分け方をしているのでしょうか?
ワカジツさん
連絡のしやすさを意識して、です。
まず、個人の場合は問い合わせフォームより、TwitterのDMのほうが連絡しやすいですよね。
じゃぱそん
確かに問い合わせフォームから連絡するのってなんとなくハードル高いし、スマホからだと入力しにくかったりしますね。TwitterのDMなら、問い合わせフォームよりずっと簡単な気がします!でもそれなら、企業さんもTwitterのDMでもいいのでは?
ワカジツさん
企業の場合、Twitterのアカウントをもっていない可能性があるんですよ。個人として持っていたとしても、プライベート用のアカウントで連絡したくないですよね。アカウントがなくても連絡できるよう、問い合わせフォームを置いています。

ちなみに、Twitterを見て「依頼したい!」と思ったけど、DMが送れない…という人のために、Twitterにもメールアドレスを載せてます。

じゃぱそん
なるほど…依頼する相手のことを徹底的に考えて作っているんですね…!

5.口コミを載せる

ワカジツさん
最後のポイントは「口コミを載せる」です。
僕の場合、書いた記事に対するTwitterの口コミを載せてます。
じゃぱそん
口コミを載せているのも、ワカジツさんならでは、ですね。
これにはどのような意図があるのでしょうか?
ワカジツさん
第三者からの評価を示すため」ですね!商品とかでも、利用者のレビューを載せている記事って多いじゃないですか。僕の書いた記事に対してありがたい言葉をもらったTweetなんかは、ポートフォリオに載せるようにしてます。
じゃぱそん
口コミを載せていて、効果はありましたか?
ワカジツさん
正直、効果はよくわからないです。笑 でも、やっている人他にあまりいないので、ポートフォリオを差別化できますよ!

>>ワカジツさんのポートフォリオはこちら

【絶対NG】ポートフォリオの3つの注意点

じゃぱそん
ポートフォリオに関して注意点があれば教えて下さい!
ワカジツさん
注意点は3つです。

  1. 情報漏えいをしない
  2. ポートフォリオに頼りすぎない
  3. 安い値段をつけない

1. 情報漏えいは絶対NG

じゃぱそん
1つ目の注意点「情報漏えいをしない」についてお聞きします。
「勝手に記事を載せない」とか、そういうことでしょうか?
ワカジツさん
記事だけではなく「情報全て」です。クライアントに許可をとっていない情報は絶対にポートフォリオに載せてはいけません!やりがちなのが「○○というキーワードで○位になりました!」とかです。
じゃぱそん
え、それって載せてはいけない情報なんですか…!大丈夫だと思ってました…
ワカジツさん
SEOの順位って、クライアントからすると普通は知られたくない情報なんですよ!

「これくらいの規模のメディアで、このキーワードでこんな内容で、○位がとれるのか」ってわかると、他のメディアに真似されてしまうんですよね。商品が売れるキーワードで真似されると売上がガクッと下がってしまうこともあり得ます。

じゃぱそん
そうなんですね…気をつけます。
ワカジツさん
「絶対載せちゃダメ!」ではなくて、クライアントから許可をもらえた情報については載せてOKです。なので、まずは載せてもいいか聞いてみることですね。無断で載せるのは絶対ダメです!

2.ポートフォリオに任せすぎない

じゃぱそん
「任せすぎない」とは、どういうことでしょうか?
ワカジツさん
例えば提案文に「こちらをご覧ください」とポートフォリオのURLだけ送る、みたいなのは、ポートフォリオに頼りすぎですね。

クライアントはたくさんの応募の中からライターを選ばないといけないので、URLをクリックして別のページを開くのってめんどくさいんですよ。

じゃぱそん
提案分にポートフォリオのURLだけを送るのはダメ…となると、他にどんな情報を載せれば良いのでしょうか?
ワカジツさん
基本的に、ポートフォリオ抜きでも完結する形で提案分を書くべきです。

  • クライアントに見てほしい記事
  • 記事の実績

など、ポートフォリオから更に情報を抜粋するイメージですね。その上で「他にも見たい場合はこちらをご覧ください」みたいな感じで、ポートフォリオのURLを載せましょう。

じゃぱそん
なるほど…提案する場合はあくまで提案文がメインということですね。「頼りすぎない」の意味がよくわかりました!

3. 安い報酬単価に設定しない

じゃぱそん
最後の注意点は「安い報酬単価に設定しない」ですね。
これめっちゃ気になってます…!
ワカジツさん
ポートフォリオ上に載せる値段は、提案する時よりも少し高めにつけてOKです!記事を読んでからポートフォリオを見てもらっている場合、すでに興味を持たれてるんですよね。せっかく「依頼したい!」と思われているかもしれないのに、単価を安くしてしまうのはもったないです。
じゃぱそん
「少し高め」というのは、いつも提案している単価に対して+20%とか、それくらいですか?
ワカジツさん
そうですね!ポートフォリオ内の値段はあくまで参考価格なので「記事内容・量によって変動します」とも書いておきましょう。そうすれば、載せた値段で高いと思われたしても、「この値段でやってくれませんか?」と相談してくれます。

ポートフォリオを活かした営業の仕方3STEP

じゃぱそん
最後に、ポートフォリオを活かしてお仕事を取るまでの手順を教えて下さい!
ワカジツさん
全部で3STEPです!

  1. 案件を探す
  2. 提案分を送る
  3. 書いた記事をポートフォリオに載せる
じゃぱそん
シンプルですね!各手順でのコツも含め、詳しく聞かせていただきます!

STEP1.案件を探す

ワカジツさん
まずは案件を探すところからですね。コツは、ポートフォリオに載せられるかどうかを気にすることです。
じゃぱそん
探す時点でポートフォリオを意識するんですね…!具体的にはどうすればいいんでしょうか?
ワカジツさん
ポートフォリオに載せられる記事なら、多少安くても受けちゃいましょう!「文字単価1.5円で受けたいけど、記名記事だから1円でもいいや」みたいな感じです。
じゃぱそん
ポートフォリオに載せられるのは嬉しいですが、それでも安く受けるのはちょっと抵抗ありますね…
ワカジツさん
安く受けてでも記名記事をたくさん書いて、ポートフォリオを充実させれば、そのポートフォリオを使って高単価で案件を受けられるようになりますよ!
じゃぱそん
なるほど…いきなり高単価を目指さず、まずは実績を積んでポートフォリオを充実させる。結果それが高単価への近道になる、と。「急がば回れ」ですね!

STEP2.提案文を送る

ワカジツさん
案件を見つけたら、次は提案文を送ることですね。
じゃぱそん
提案文を送る際のコツは「ポートフォリオに任せすぎず、提案文をしっかり書く」ですかね?
ワカジツさん
そうですね!提案文をきちんと書くことは大前提です。
その上で、提案文を送るタイミングで「記名記事にしてくれるなら、ちょっと安くしますよ」と交渉するのがコツです!
じゃぱそん
ポートフォリオに書けるよう、こちらから交渉しちゃうんですね!
ワカジツさん
僕の場合、Twitterのフォロワー数が多い(執筆時点で3,500人)ので、今ならそれも使って交渉をします。
「Twitterでシェアするんで記名にしてくれませんか?」みたいに。
じゃぱそん
おお…SNSの影響力ある人ならではですね!
ちなみに「無記名でもクライアントの許可があればポートフォリオに載せられる」と聞いたことがあるんですが…
ワカジツさん
無記名記事の場合、基本的にポートフォリオには載せられないと考えたほうが良いです。理由があって無記名にしているはずなので。
じゃぱそん
そうなんですね…ポートフォリオに確実に載せたいときは、初めから記名記事を選ぶようにします!

STEP3.書いた記事をポートフォリオに載せる

ワカジツさん
最後のステップは、「案件が終わったらその記事をポートフォリオに載せる」です!
ポートフォリオに載せたらあとはSTEP1~3「案件を探す」→「提案分を書く」→「書いた記事をポートフォリオに載せる」の繰り返しですね。
じゃぱそん
新しい記事を書くたびに、ポートフォリオに載せたほうがいいですか?
毎回更新するのは少し面倒です…
ワカジツさん
できるだけ早めに載せたほうがいいですね。ポートフォリオの内容が充実して仕事が取りやすくなるのはもちろん、書いた記事を載せることで、実はクライアント側にもメリットがあるんです。
じゃぱそん
え、そうなんですか?
ワカジツさん
他の記事にリンクが載ることを「被リンク」と言います。たくさん被リンクを受けると、その記事やその記事を載せているメディアのSEOの評価が上がるんですよ!
じゃぱそん
そんな効果が…ポートフォリオに記事を載せるのは、自分のためにもクライアントのためにもなるってことですね!

ワカジツさん本日はありがとうございました!

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