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はじめまして、しかまる(@shikamarurobo)です。
僕は、ライターさんの手を借りながら「しかまるWebスクール」というブログを運営しており、YouTuberとしても活動中。月間収益は50万円を達成しました。
この記事では、「Webライター×ブログ」というテーマでお話させていただくのですが、結論から言って、Webライターは絶対にブログを運営すべきです!なぜなら、Webライティングのスキルを向上させる1番の近道がブログ運営だからです。
実際に僕もライティングを依頼するときはブロガーさんを積極的に採用しています。
では早速、Webライターがブログを書くべき理由や成功のポイントについて詳しく紹介していくので、ぜひ最後までお読みください!
Blog:しかまるWebスクール
Twitter:https://twitter.com/shikamarurobo
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCO7YvmgxDlZ94KbwQo88JcA
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全Webライターがブログを書くべき5つの理由
まずは、Webライターがブログを書くべき理由を5つ紹介します。
- ブログを通じて案件を獲得できる
- SEOの知識やライティング力が向上する
- WordPressを勉強できる
- ブログがポートフォリオになる
- ブログで副収入を得られる
順に詳しく解説します!
1. ブログを通じて案件を獲得できる
Webライターがブログを運営していれば、ブログ経由で仕事をもらえる可能性があります。なぜなら、ブログではライティング力に加え、人間性のアピールができるので、依頼主からの信頼を得やすいからです。
さらに、自分の運営するブログは「得意ジャンル」の記事を投稿している場合が多いでしょう。
ブログは、あなたがどんな人なのか?どんな文章を書けるのか?そしてどんなジャンルが書けるのか?といった情報を手っ取り早くクライアントに示せるのです。
まずは、ブログで人間味を出しながらスキルを提示したうえで、仕事の依頼窓口という感覚で運営するのもありかもしれません。
2. SEOの知識やライティング力が向上する
ブログを書いていれば、SEOの知識が身に付くうえ、文章を書く機会が増えた分、当然ライティング力も向上します。
もはやWebライターには必須のスキルといっても過言ではないSEOですが、ライティングの仕事を受けているだけでは習得しにくいのが実情。しかし、実際にブログを運営してみると、これまで理解できなかった仕組みや対策法について自然と知識が深まります。
SEOも攻略できるWebライターはクライアントに重宝されるので、高単価案件をもらえるチャンスにもつながるでしょう。
3. WordPressを勉強できる
ブログ運営でWoedPressの知識を深めておけば、Webライターとしてのアピールポイントを一つ増やせます。
なぜなら、クライアントから直接WordPressへの入稿を頼まれるケースは多く、扱えるライターは評価が高いから。
僕も実際、ライターさんにWordPressへの入稿をお願いしていますが、記事の投稿から見出しの設定・写真の挿入までしてもらえるので、かなり助かってますね。
WordPressへの入稿を条件としている案件は多いですから、仕事の幅を広げたいのであれば、絶対にマスターしておくべきでしょう。
4. ブログが実績やポートフォリオになる
あなたの書くブログは、立派な実績・ポートフォリオです。クライアント側からすれば、相手がどんな記事を書けるのか、どこまでのスキルがあるのかは依頼前に必ず知っておきたいポイント。
受注記事を集めたポートフォリオでもいいですが、メディアによっては実績提示が禁止されていたり、編集者によって編集されたりしている場合もあるでしょう。
その点、ブログ記事なら全て自由に読んでもらえるうえ、クライアントも編集者の入っていないあなたの本当の実力を知ることができるのでおすすめです、
クオリティの高い記事を投稿し、スキルを証明すれば、高単価案件の獲得も夢ではありません。
5. ブログで副収入を得られる
ブログは正しい知識を身に付けて運営すれば、収益化が可能です。実際に僕も副業ブログで収益50万円を達成したので、Webライターでも仕事以外で収入を得るのは決して夢ではありません。
なお、ブログを収益化させるためには、GoogleアドセンスやASPの審査に通過したうえで、Webマーケティングについても学ぶ必要があります。ブログで大きく稼げなかったとしても、身に付けた知識は必ず仕事に活きてくるので、挑戦する価値はあるでしょう。
ブログでの収入が増えていけば、ブロガーとして生きていく道も選択できるかもしれませんね。
Webライターがブログを運営する3つのデメリット
Webライターがブログを運営するなら、以下の3つのデメリットについても理解しておきましょう。
- Webライターとブロガーの両立は案外難しい
- 常に高クオリティな記事を書く必要がある
- コストがかかる
それぞれ解説していきます。
1. Webライターとブロガーの両立は案外難しい
正直、Webライターの仕事とブログ更新の両立は、簡単ではありません。どちらも「記事を書く」作業だからこそ、丸一日執筆に追われる羽目になり、精神的に負担がかかってしまうのです。
さらに、ブログを育てるためには時間と労力、そして勉強が必要不可欠。
案件獲得目的で運営するとしても、アクセス数を集めなければクライアントにも読んでもらえないですし、記事の更新以外にメンテナンス作業も欠かせません。
成果が上がるまでに時間がかかるブログはストレスになる可能性があります。
2. 常に高クオリティな記事を書く必要がある
Webライターがブログを運営して案件獲得を目指したいのであれば、質の高い記事を書く必要があります。
質の低い記事でも量産していれば、もしかしたらブログが伸びる可能性もありますが、当然ながら仕事のオファーは舞い込んできません。
「Webライター」と名乗っている限り、ブログ記事のクオリティは維持していきましょう。
3. コストがかかる
Webライターに限りませんが、ブログ運営にはそれなりのコストがかかります。
- ブログのドメイン取得
- サーバー契約
- 必要であればテーマの購入
などのコストが必要で、初期費用で1万円前後、あとは毎月固定で数百円〜数千円といったところでしょうか。無料で提供されているブログサービスを利用する手もありますが、自由度が低く、ブログを運営するメリットが薄れるのでおすすめしません。
WordPressでブログを始めるなら、金銭的なコストがかかるということも覚えておきましょう。
Webライターがブログ運営を成功させる5つのポイント
Webライターとしてブログを運営するのであれば、以下5つのポイントをおさえましょう。
- 日記ブログは避ける
- ブログはWordPressがベスト
- 上位を狙えるKWで書く
- 自分の得意分野が活かせるジャンルを書く
- ジャンルに迷ったらWebライティングについて発信すればOK
ブログを仕事につなげたい方は、ぜひチェックしておいてください。
1. 日記ブログは避ける
まず、ブログに日記を書くのは避けましょう。
日記でもライティングスキルは示せるかもしれませんが、芸能人でもない限り誰も興味がないので、アクセスが集まらないうえ、SEOでも評価されません。
SEOで評価されないということは、クライアントの目に留まる機会が失われるということ。つまり、いつまで経っても仕事が舞い込んでこないのです。
仕事を獲得したいのであれば、日記で人間味溢れるブログにするのではなく、SEOを意識した「お悩み解決記事」を投稿していきましょう。
2. ブログはWordPressがベスト
案件獲得目的のみのブログであれば、アメブロやライブドアブログといった無料サービスでもOKですが、どうせ始めるならWordPressで開設しましょう。
なぜなら、WordPressでなければ入稿スキルや本格的なSEO知識が身に付かないうえ、収益化が難しいからです。
WordPressはコストがかかりますが、より個性を出せる&稼げるブログを作れるので、本気で運営したいWebライターは検討してみてくださいね。
3. 上位を狙えるKWで書く
Webライターがブログを書くなら、検索上位を狙えるKWで記事を書きましょう。
上位表示させた実績ができれば、 SEOスキルがあるというアピールにつながり、より仕事を獲得しやすくなります。
上位表示を狙えるKWを選定するコツとしては、
- ボリュームの低いKWを狙う
- ライバルが強すぎないジャンルを狙う
- 企業サイトが上位を占めているKWは避ける
などが挙げられるので、ぜひチャレンジしてみてください!
4. 自分の得意分野が活かせるジャンルを書く
ブログは、自分の得意分野を活かせるジャンルに絞って記事を書きましょう。
メリットとしては
- 同ジャンルの案件をもらえる可能性がある
- 記事のクオリティが上がる
- 単純に記事を書きやすい
などがあり、特に執筆が苦にならないというのは大きなポイントですね。
仕事につなげるためにも、ブログを続けるためにも、得意ジャンルのテーマで運営していきましょう。
5. ジャンルに迷ったらWebライティングについて発信すればOK
得意ジャンルも特にないし、何を書けばいいのか分からない…という方は、日々取り組んでいる「Webライティング」について発信すればOKです。
自分が実践していることであれば記事を書きやすいうえ、復習にもなりますし、持っている知識のアピールにもつながるでしょう。
なお、現在は在宅ワークをしたい人が増えているので、Webライターの情報は需要が高まっており、上位を獲得すれば相応のアクセス数も見込めます。
自分の知識をアウトプットする感覚で、学んだことや経験をブログにどんどん落とし込んでいきましょう。
ブログが仕事に活きているWebライターの事例紹介
では最後に、ブログ経験が仕事に活きているWebライターの実例を紹介します!
ワカツジさん
引用元:ワカジツな日々
ワカツジさんは、アプリ体験談や実店舗のレポートを中心に、エンターテイメント性の高い記事が得意なWebライター。
運営ブログの「ワカジツな日々」でも商品レビューや体験談記事を多く投稿されており、月間PV10,000を記録しているそうです。
佐々木ゴウさん
引用元:ゴウ・ライティング
佐々木ゴウさんは、ライター向けオンラインサロン「ライ組」を運営する超有名Webライター。
運営ブログの「ゴウ・ライティング」では、ライター向けのノウハウが満載で、動画コンテンツも作成されています。
Webライティングの発信をすることで、クライアント評価も高まり、また自分のサービスへの誘導もできている好例です。
とっとこランサーさん
引用元:とっとこランサーのブログ
とっとこランサーさんは、ライティングからSNS運用、講師、編集まで、マルチに活躍している方です。ブログ「とっとこランサー」では、転職経験やフリーランス経験を活かし、自分らしく生きるための知識を発信されています。
収入は、兼業Webライター時代に66万円、現在では月商1,200万円を達成しているそうです。
藤田幸子さん
引用元:藤田幸子|note
藤田幸子さんは、知る人ぞ知るトップWebライター。以前は、「名もなきライター」というライター名で活動されていました。
藤田さんのメディアはブログではなくnoteですが、人気連載シリーズ「名もちゃん気まぐれマガジン」の読者数は600名を超えています。※有料
ブログはハードルが高い…というWebライターさんは、まずnoteから発信を始めてみてもいいかもしれませんね。
Webライターがブログをやらないのはもったい無い
ということで、Webライターは絶対にブログを始めるべきです。
ブログを運営すれば、案件獲得だけでなく、ライターとしてのスキルアップや信頼性アップ、収入アップも狙えるでしょう。永遠と執筆を続けなければならないWebライターにとって、ブログで少しでも収入が生まれるのはかなり魅力的ですよね。
しかも、上手くやれば半不労所得化だって可能です。
行動力がある人は必ず成功するので、ぜひ今すぐ挑戦してみてください!最後にちょっと宣伝ですが、僕のブログやYouTubeでは、ブログのノウハウを無料公開しています。
本気でブログにも取り組みたいWebライターさんは、ぜひ遊びに来てくださいね。
執筆者:しかまる
Blog:https://shikamarublog.com/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCO7YvmgxDlZ94KbwQo88JcA
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運営者:沖ケイタ

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