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「副業ライターを始めたいけど、本名は出したくない」
「ペンネームでも稼いでいるライターはいるの?」
「仕事が取れるペンネームの決め方を知りたい」
こんな疑問を抱えていませんか?
Webライターとして活動する上で、名前をどうするか迷いますよね。特に名前は1度決めると変更しずらい上に、お仕事する上での自分の看板にもなるのでしっかり考えて決める必要があります。
この記事では、50人以上のWebライターと仕事をしてきた僕が
- ペンネームでやるメリット・デメリット
- 本名風ペンネームがおすすめの理由
- 間違いのないペンネームの決め方
を解説します。
先に結論から申し上げますと、WebライターはペンネームでもOK。特に「本名風のペンネーム」で活動するのがおすすめです。「本名風ペンネームって何だ?」と思った人も多いと思うので、このあと詳しく説明しますね。
ぜひ最後までお読みください。
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結論:WebライターはペンネームでもOK【本名以外で活躍している人多数】
先ほども説明した通りWebライターはペンネームでの活動OKです!ペンネームだからってお仕事がもらえない訳ではありません。
実際にWebライターとして実績を持っている人でペンネームの人はたくさんいます。
なので会社バレしたくない人も安心してペンネームで仕事に取り組めます。ただ、特に問題ないのであれば本名で活動する方が無難なので、無理にペンネームをつける必要もありません!
ただしペンネームで活動する場合でも、奇抜な名前やふざけた印象をもたれる名前は避けましょう。たまにインパクト重視で奇をてらったライターネームをつける人もいますが完全に逆効果。「この人ちゃんと仕事できるかな…」と思われてしまうので注意しましょう。
Webライターをペンネームで活動するメリット3選
Webライターをペンネームでやるメリットは以下の4つです。
- 副業ライターは身バレしない
- 覚えてもらいやすい
- 本名が変わっても問題ない
順に解説していきます。
1. 副業ライターは実生活と切り離しやすく、身バレしない
Webライターはお仕事がWeb上で完結します。そのためペンネームで活動していれば実生活とは切り離して活動でき、会社にバレることはありません。もしあなたが会社に内緒で副業Webライターをしているなら、ペンネームで活動するのがおすすめです!
ペンネームでWebライターをしていると、現実世界への影響はほとんどありません。
あまり考えたくありませんが、もし間違えた情報を書いてしまった場合などでも本業に影響することはありません。
他にも、Webライターは実体験を基に記事を書くことがあります。
例えば、マッチングアプリの体験談を書く場合、正直実名では書きにくいと思うのではないでしょうか。ペンネームを使っていれば、友人や家族にもバレずに記事を書くことができます。
しかし、クライアント(依頼者)には報酬振り込みの際に本名がバレてしまうことは頭に入れておきましょう。デメリットの部分で詳しく解説します。
2.覚えてもらいやすい
実名が読みにくい漢字やよくある名前の場合はペンネームを使ったほうがいいケースもあります。クライアントに覚えてもらいにくいからです。
「あの人にもう1度お仕事をお願いしたいな」というときに思い出してもらいやすいペンネームで活動しましょう。
3.結婚により本名が変わっても問題ない
結婚の場合、名字を変えなければなりませんよね。名字が変わってしまうと、今までやってきた実績を引き継ぐのは難しいでしょう。しかしペンネームなら名前が変わっても問題ありません。
ただ、旧姓をペンネームにして活動している人は多いです。本名で始めてみて、名字が変わったら旧姓をペンネームとして活動するということもできます。
Webライターをペンネームでやるデメリット3選
特にペンネームで活動する理由がなければ、本名でやるのがおすすめと先述しました。ペンネームで活動するのはデメリットもあるからです。Webライターをペンネームでやるデメリットは以下の4つです。
- 奇抜なペンネームは信頼を得にくい
- クライアントにはバレる
- 記名記事を書きにくい
順に解説していきます。
1. 奇抜なペンネームは信頼を得にくい
ペンネームでWebライターをやっているとクライアントから信頼を得にくい場合があります。
例えば、同じぐらいの実力がありそうなWebライターが2人いたとします。
- 「山田太郎」
- 「へのへのもへじ」
あなたはどちらの方に仕事を依頼するでしょうか。おそらく「山田太郎」ですよね。
クライアントから信頼を得にくいと、お仕事をもらえない可能性があります。名前は印象を左右するので、ペンネームでもしっかり考えて決めましょう。特にふざけた印象のペンネームにするのはやめましょう。
2. クライアントには本名がバレる
ペンネームで活動していても、給与振り込みの際に本名はクライアントにはバレます。
基本的にペンネームで口座を開設することはできず、本名を使用しなければならないからです。なのでペンネームで活動しているからといって、全く本名を知られないというわけではないのです。
しかし、開業届に屋号を記入して提出していれば、屋号で銀行口座を開けます。屋号とは、会社名のようなもので、フリーランスの場合はペンネームを付けることが多いです。必ずつけなければいけないものではなく、屋号を持っていない人もたくさんいます。
開業届に屋号を書いて提出していれば、完全に本名を隠し通せます。
※朗報
フリーナンスというサービスを使えば好き口座名で振込専用の口座を作ることができます。手続きもめちゃくちゃ簡単なのでぜひ利用しましょう!
3. 記名記事を断られるケースも
記名記事とは、記事自体にライターの名前を記載することができるものです。Webライターにとってポートフォリオ(実績)になり、お仕事につながるぜひとも書きたい記事になります。
しかし、ペンネームのWebライターの場合は記名記事を断られてしまうことがあります。
これはペンネームを記載することで、読者の記事への信頼度が下がってしまうからです。特に医療系や法律系のメディアに書く場合は、ペンネームだと記名と断られることが多いです。
ペンネームが原因で記名記事のチャンスを逃すのはもったいないですよね。このあとペンネームでも記名記事を逃さない方法を紹介しているので、ご確認ください。
解決法:本名風ペンネームがおすすめ
「結局ペンネームにするべきなのかよく分からない!」と思っていませんか。
ペンネームのメリットを活かしつつ、デメリットをカバーしている方法は本名のようなペンネームを使うことです。
例えば、僕は「沖ケイタ」というのですが、実は本名ではなくペンネームです。ペンネームなので現実世界とは切り離しつつも、本名のように見えるので信頼を獲得できるという良いところどりになっています。さらに身バレも避けつつ、記名記事も狙うことが可能です。
正しいペンネームの決め方はこの後解説していきます。しっかり確認しましょう。
正しいペンネームの決め方3選
「本名風ペンネームをどう決めたらいいのだろう」と悩んでいませんか。先述しましたが、ペンネームは1度決めたら変更することは難しいです。しっかり考えて決めましょう。
決める際のポイントや決め方を紹介します。
- 既存の人とかぶらないようにする
- 本名を少し変えたペンネーム
- ココナラでプロに依頼する
1. 既存の人とかぶらないようにする
既存の人とかぶった名前はシンプルに紛らわしいので気を付けましょう。
最もベストなのは、これにしようかなという名前を検索してみて他の人がヒットしないことです。
もし他の人がヒットしてしまうと、あなたのことを知りたいのに他の情報ばかりがでてきてしまう事態になってしまいます。
カタカナやひらがなを使用するなどして、既存の人とかぶる名前は避けましょう。
2. 本名を少し変えたペンネーム
ペンネームを考えるのはなかなか難しいですよね。そんなときにおすすめなのが、本名を少し変えてペンネームにするという方法です。
「沖ケイタ」でいうと、実はケイタが本名で、沖はペンネームです。
このように、本名を一部変えたり、カタカナに変換している人は多いです。
「新しく名前を考えるのが大変」「急にペンネームで名乗るの恥ずかしい、、」という人は本名を少し変えたペンネームも検討してみましょう。
3. ココナラでプロに依頼する
ココナラとは、個人のスキルをWeb上で自由に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。
検索画面でスキルを検索すると、イラストから悩み相談までさまざまな出品があります。
「ネーミング」と検索すれば、1000円~ペンネームを考えてくれます。
中には、商標登録がされているかの確認、画数診断なども同時にしてくれるものもあります。
「名前を決めるのが苦手!」「名前を決めるのに時間をかけたくない」という方はぜひココナラでプロに依頼してみてはいかがでしょうか。
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運営者:沖ケイタ

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