大学生活の夏休みをバイトに費やす人マジでもう一度考え直そうぜ。
時間が余って暇だからバイトしてるなら、絶対やめよ。
もっと面白くて自分が成長できることたくさんあるから(・ω・)ノ!— 沖ケイタ (@namakemono0309) 2017年8月6日
大学生へ。
【アルバイトの正しい選び方】
時給0円でもそのバイトをやりたいかどうか?・やりたくない
→お金のために大切な時間を捨てています・やりたい
→自分が好きなことでお金をもらえています。それで生活できるレベルまでお金を稼ぐ方法を考えましょうあなたはどうですか?
— 沖ケイタ (@namakemono0309) 2017年8月6日
僕が大学1年生の時。夏休み前最後の授業で教授がこんなことを言っていたんですよ。
これからみなさんは夏休みに入ります。もしかしたら今までの人生の中で一番長い休暇で一番自由が許された時間を過ごすことになると思います。
もちろんどんな過ごし方をしてもいいと思います。
趣味に興じてもいいですし、車の免許をとってもいいし、旅に出かけてもいいですし、もちろん勉強をがんばるのも素晴らしいことです。ただし、僕はバイトを頑張るだけの夏休みにすることだけはおすすめしません。
バイトとは時間を売ってお金に変える行為です。それはこの先、あなたたちが社会人になったら嫌でも、やることになるでしょう。
そんなことを大学生の夏休みという貴重な時間をたくさん使って行うべきではありません。
今しかできないことをやりましょう。もし本当にバイトがしたいなら自分に問いかけてみてください。
「もし時給0円だったとしても、このバイトはやりたいですか?」
もし答えが「Yes」なら、それはあなたにとって意味のあるバイトです。
まぁほとんどの人が「No」と答えると思いますけどね。
この言葉。もう7年以上たった今でも覚えてます。
僕はこの言葉を聞いて学生時代は一切バイトをやらなかった…という訳ではありませんでしが、バイトに対する考え方は変わりましたね。
ただの時間を切り売りするだけのバイトではなくて、面白さを求めたり、やりがいを求めたり、圧倒的な時給の高さを求めたり。
着ぐるみバイト、ティッシュ配り、治験、面白そうなものは全部潜り込んでみました。
いやーいい経験でした。
結局、30種類以上のバイトをやってみて、最後の方はバイトをせずにブログだけの収益で過ごしていました。
もし大学1年生の時に先ほどの教授の言葉を聞いていなかったら、ずっとスーパーのレジのバイトとかやっていたかもしれません。
あぶない。あぶない。
さてさて大学生はこれから夏休み。
最高の2ヶ月間にしてください(・ω・)ノ