【体験談】上司からのパワハラが辛い!対策方法&訴える方法

私はパワハラ上司からいじめられ、精神的にひどく追い詰められたことがあります。
それでも仕事を頑張っていましたが、毎日が辛くて辛くて仕方なかったです。

ですが、働いているときは「会社だから厳しいのかな?」「よくわからないけど怒られ過ぎて辛い」と思うくらいでパワハラまで結びついていませんでした。

今ならはっきり「パワハラ」だったと言えます。
もしも今、あなたが上司からこんなことをされていたらパワハラの可能性があります。

  • 加減なしに思いっきり体を叩かれる
  • あなたに伝わるように陰口を言う
  • すごい剣幕で怒鳴られる
  • どうでもいいことでネチネチと注意される

あからさまに感情をむき出しにするパワハラ上司もいれば、したたかに落ち着いた状態で陰湿ないじめをしてくるパワハラ上司もいます。

この記事では私自身の体験談だけでなく、パワハラ上司の標的にされやすい人、パワハラ上司の特徴や対策、訴える方法なども書いています。
パワハラで辛い思いをしているあなたにぜひ読んでほしいです。

パワハラ上司の地獄のような体験談

泣かされる

パワハラ上司は最初から、パワハラ上司だったのか?いつからいじめが始まったのか?
私の体験談をお話ししていきます。

初日は笑顔で優しいパワハラ上司

はじめて勤務した日は「わからないことは何でも聞いていいよ」と言ってくれて、笑顔で優しい明るい上司という印象でした。

上司から話しかけてくれたりしたので「いいところに入ったなぁ」なんて思っていました。

【悲報】1ヶ月しないうちにいじめられる

しばらくすると挨拶をしても無視される日もありました。
「気のせいかな」なんて最初は思っていましたが、エスカレートしていき、すれ違うときに舌打ちをされたり「ばか」と小声で言われるようになりました。

これが辛い日々のはじまりでした。

仕事でわからないことを聞くと冷たい

上司との人間関係が悪くなってきたので、正直話すのも嫌でしたが仕事でわからないことが出てくると聞かないわけにはいきません。
上司に話しかけるのが嫌で喉が痛くなってきます。

「すみません、ここがわからないのですが教えていただけませんか?」と聞くと「こんなこともわからないの?メモ取ってないの?」と冷たく言われ、あからさまにため息をつかれます。
さらに説明が書かれた紙を持ってきて「ここをよく読めやぁ!!!!」と突然紙を叩きながら怒鳴ります。

メモも取り、紙も読んでいましたが「この場合もこれと同じでいいのだろうか?」という疑問から聞いていたのですが

休日なのに仕事の電話が鳴る

パワハラ上司からは休日も電話がかかってきて「あの仕事のやり方、おかしいんだけど!ミスをなんで報告しないの!」と怒鳴られます。

私は教えてもらった通りに発見したミスをきちんと処理したので「なぜ休日に電話で怒鳴られないといけないんだろう?」とすごく嫌な気持ちでいっぱいでしたが、謝り続ける自分がいました。

せっかくの休日なのに過度の緊張から気分も、具合も悪くなります。そして「会社に行ったときにもう1度同じことを怒鳴られるのか」と憂鬱になっていました。

ちなみに後日、他の先輩にミスの処理の確認すると、やはり私のやり方で合っていて報告する必要はないとのことでした。

さらにエスカレートしていくパワハラ

ある朝、みんなの前で怒鳴られます。しかも、その内容はパワハラ上司自身のミスなのに私のせいになっていたり、何かを勘違いをしているのか、話に尾ひれがついていたりと、めちゃくちゃです。

さすがの私もその場で言い返そうとしますが、パワハラ上司に「お前!まず人の話を聞け!!!」と言われてしまい、聞く耳を持ってくれません。

その場では、おさえましたが、しばらくしてからトイレに行くと悔しさから涙があふれてしまいました。

私が怒鳴られているのを見ていた後輩が「みんなわかってるので、気にしないほうがいいです」と気遣ってくれました。

ですが、私の気持ちはボロボロです。ストレスから常に吐き気や腹痛がする、残業が多いわりに給料面もあまり良くない、体調が悪くても休ませてもらえないなど待遇もひどかったです。
このままこの会社にいても成長できないと思い、耐えきれずに退職することにしました。

辛かったパワハラの日々からの解放!人生を楽しんでます

退職後は、ハローワークに行き失業保険の手続きをしました。その後はすぐに新しい転職先を見つけることができました。
失業保険の手続きをしていたので再就職手当がもらえ、すぐにお金も手に入りました!

ホワイト企業に無事就職し、人間関係も良く、仕事で困ったことがあると普通に答えてくれますし、給料もかなり上がりました。

以前の仕事ではずっと否定され続けていたのですが、ホワイト企業では仕事中に怒る人もいないうえ、ほめていただけることが増えたのが嬉しかったです。

パワハラ上司の特徴7

ブラック企業

あらかじめパワハラ上司の特徴がわかれば、対策を取れたり、関わらないようにできますよね。
どんな特徴があるのでしょうか?

【パワハラ上司の特徴1】
はじめは優しい

パワハラ上司は外面がいいので、初日は優しく接してくれます。ですが、よく見てみると自分より勤務歴が長いひとには態度が冷たくなっていませんか?

「やばい上司かも…」という様子が少しでもあれば、ある程度は距離を取るようにしましょう。

【パワハラ上司の特徴2】
気分屋で怒りっぽく無視もする

パワハラ上司はとにかく感情の起伏がはげしいです。そして、常に他人の粗探しをして、そこにつけこんで、とにかく怒りたくて仕方ないのです。

さらに、パワハラ上司は仕事についての話でも無視してきます。
無視をしたのはパワハラ上司なのに「なぜあのときすぐ伝えなかった!」と怒鳴ってきます。
こうしてパワハラ上司は自分の欲求を満たしていきます。

【パワハラ上司の特徴3】
非効率的な方法を押し付ける

自分のやり方を押し付けようとします。「これをするなら、こうしたほうが早いんじゃ」と相談したり、やり方を変えると怒ります。

ですが、上司のやり方をして作業が遅れたり、失敗するとこちらのせいになります。とても理不尽なのです。

【パワハラ上司の特徴4】
過去を自慢する

パワハラ上司は、上司なだけあってある程度は仕事ができます。なので、自分自身が成功したこともあるので古すぎる過去の栄光にすがり、いつもそのことばかり自慢してきます。

部下としては「もう聞き飽きたよ」って感じになりますよね。

【パワハラ上司の特徴5】
休ませない、帰らせない

パワハラ上司は残業を強制させてきますし、体調が悪くても休ませてくれません。
そうしようものなら「お前は、仕事への責任感がまったくないのか!!!」と怒鳴られます。
けれどパワハラ上司自身が具合悪いときは別です。自分には優しいのがパワハラ上司です。

【パワハラ上司の特徴6】
非リア充

プライベートが充実していないので、会社でしか発散できない可哀想な人なのです。
パワハラ上司に「リア充」は誰1人いません。
恋愛で上手くいってなかったり、家庭が上手くいってなかったり何かしらプライベートに問題を抱えています。

【パワハラ上司の特徴7】
お気に入りや自分より上の上司には優しい

パワハラ上司は全てを敵にまわすかと思いきや、外面がとても良いので外部の人や自分より上の上司にはかなり優しくいい人になります。
たまにお気に入りもいて、その子だけには明るく接して、評価をすごく良くしたりもします。

パワハラ上司に標的にされやすい人の特徴5

女性

標的にされやすい人には、ある共通点があります。
一言でいうと「言い返さない人」です。具体的にどんな人なのか説明していきます。

【特徴1】自信がなく気が弱そうな人

気が弱くてビクビク、オドオドしているような人はパワハラ上司の格好の餌食です。
ビクビク、オドオドしていることに対しても怒鳴ってきます。
そんなことをされたら余計にビクビクしてしまうのですが

【特徴2】ハキハキと受け答えできない人

はっきりと受け答えができない人は、パワハラ上司から「何か言ってもコイツは言い返さないだろう」と思われます。
そう思われてしまうと、本当にどうでもいいことや、ちょっとしたミスでかなり怒ってきます。

【特徴3】真面目で優しい責任感がある人

真面目で優しい人は何でも受け止めてしまうので、パワハラ上司のいい相手になってしまいます。パワハラ上司の無理難題にもなんとか答えようとして、どんどん消耗させられます。

いつの間にか顔から笑顔が消え、やつれていきます。そんな様子を見てパワハラ上司は楽しんでいます。

【特徴4】コミュニケーションが不器用な人

人間関係を築くことや、コミュニケーションが不器用な人は孤立しやすいので、まさにパワハラ上司のターゲットです!孤立している人は頼れる人もあまりいないので「いじめても誰かに相談しないだろう」とパワハラ上司は思い、とことん精神的に追い詰め楽しみます。

【特徴5】仕事を覚えるのが遅くてミスが多い人

たとえ本人が頑張って努力していたとしても、仕事が覚えるのが遅かったり、ミスが多い人はパワハラ上司が見逃しません。
ミスに漬け込み、とことん怒鳴ります。決して改善方法は教えません。
パワハラ上司が怖くなり緊張して余計に仕事への理解が遅くなるという悪循環が生まれ、さらに怒られます。

【対策】パワハラ上司との付き合い方

ブラック企業

常に人の粗探しをして怒鳴ることを楽しむパワハラ上司ですが、仕事として付き合っていくうえでどのような対策をとったらいいのでしょうか?

【対策1】当たり障りなく接する

パワハラ上司は隙あらば、ついてくるので、隙を作らないように当たり障りなく適度な距離を持って接しましょう。
自分のことを出せば出すほど、パワハラ上司にいろんな情報を与えてしまいます。
情報を与えた分、突っつかれる確率が上がるのでなるべく自分を出さないようにします。

【対策2】観察する

じっくり観察するとパワハラ上司が「どんなことに特に反応を示して怒鳴るのか」「どんな人に特に厳しく当たるのか」などなど、見えてきます。
どういったことに反応するか、わかれば、なるべくそのことに触れないようにしたり、言い方をうまく変えて伝えるなどの対策がとれるはずです。

【対策3】無視されたら

パワハラ上司はとにかく感情的で機嫌が悪いと子供みたいに無視してきます。
仕事の大切な話なのに無視をしておきながら「なぜ報告しなかった!」と後になって怒鳴ります。

そうならないために無視をされたら、なるべく大きな文字で目のつきやすいところにメモを残しましょう。もしくは、独り言のように大きな声で話します。
大きな声で話すことで他の誰かの耳にも入るので、パワハラ上司があとになって「聞いてない!」というのを防ぐことにもつながります。

【対策4】関わらない

パワハラ上司以外にも、仕事で頼ったり聞くことができる上司がいるなら、パワハラ上司とは挨拶程度にして一切関わらないようにしましょう。
パワハラ上司と関わっても百害あって一利なしです。関わっても消耗するだけです。

【対策5】タイプによっては、いじったり、ほめてみる

パワハラ上司と上手く関係を築いている人がたまにいると思いますが、よく見てみるとパワハラ上司を調子よく乗せてたりするんですよね。
パワハラ上司のタイプによっては、いじったりほめられるのが好きな場合があります。

ですが、いじる=ばかにしたり、なめた態度を取るということではありません。
パワハラ上司を気持ちよく接待するつもりで、調子に乗せてあげましょう。

【仕返し】合法的にパワハラ上司に復讐する方法

ここは僕書くので見出しだけ作っておいてください。

言い返す

 

役職を奪う

 

 

録音、録画、記録しておく

 

【さらに仕返し】パワハラ上司を訴える方法

反撃

せっかく就職したのにパワハラ上司のせいで退職したりと、人生プランをめちゃめちゃにされたままでは悔しいですよね!
そこで訴える方法や過去の判例などを調べてみましたので、ぜひ参考にしてください!

訴える方法

パワハラ上司を訴えるということは、それまで身体・精神的な苦痛を受けたり、休職・退職に追い込まれたりと辛い思いをされたと思います。
訴えるために、そのときの証拠が揃ったうえで弁護士に相談しましょう。

以下のものが証拠になります。

  • メモ帳、ノートなどに書いた被害記録
  • 録音、録画、写真
  • メールなどの通信記録
  • 病院に行った際の診断書
  • 他の人からの証言

これらは全て証拠として扱われますので、証拠を持って弁護士のところに行きます!
パワハラ上司に今まで苦しめられた分、きっちりお返ししてあげましょう。

過去の判例

パワハラは「名誉毀損罪、侮辱罪、脅迫罪、暴行罪、傷害罪」などの罪になります。
過去の判例を見ていきましょう。

【判例1】従業員3人が会社と上司に対して、パワハラ訴訟。

パワハラの内容は以下です。

  • 扇風機が不必要な時期なのに当て続ける。
  • 理不尽な始末書を書かせる。
  • 背中を殴打したり、叱責しながら足で蹴る。

パワハラのせいで、3人のうち2人が抑うつ状態で休職する状況になる。
この2人には40〜60万円の慰謝料と治療費、休業補償と、もう1人には慰謝料10万円の支払うように上司と会社に命じました。
(※証拠が十分にないと認められない部分もあり、慰謝料の額が下がってしまうようです。)

【判例2】上司に暴言に対して部下が訴訟。

入社後9年ほどの部下に対し、上司が「新入生以下だ。もう任せられない。」「何で分からない。お前は馬鹿!」と暴言を繰り返していた。

裁判所は、屈辱を与え心理的負担を過度に加える行為であり、名誉感情をいたずらに害する行為であると判断しました。
注意又は指導のための言動として許容される限度を超え、相当性を欠くものであったとし、不法行為責任及び会社の使用者責任(民法715条1項)を裁判所が認めました。
賠償額を合計297万円を勝ち取ることに!

どれくらいお金がとれるか

パワハラ上司や会社からどのくらいお金が取れるのか調べてみました。

  • 慰謝料の相場は、50〜100万!
  • 無理やり降格させられた場合は給料、賞与分は8割をもらえる!

ということが、わかりました。

もしかしたら「自分が受けた苦痛に対して慰謝料の相場が低い!」と思うかもしれませんが、精神的苦痛による慰謝料で150万取れた判例もあります。
慰謝料が上がるポイントは、証拠がたくさんそろっていること、内容が悪質であることのようです。

ちなみに、退職したあとに訴える準備をする必要があるから「転職活動があまりできないかも」と心配する方もいるかと思います。
ハローワークではパワハラの証拠、または2名以上の証言が得られれば失業保険を1ヶ月目から受け取ることができるので安心してください。