30代未経験から1年で月収100万円を到達したWebライターの話

どうも。沖ケイタです。
昨日は僕の経歴について熱く語ってしまいましたが「それって沖さんだからできたんじゃないですか?」という声も聞こえてきそう。

確かに「自分だからできた」ではなく「頑張れば誰でもできる再現性の高い情報」を発信することが大切ですよね。

そこで今日はある女性のお話をします。彼女の名前は原千明。
沖プロ」のディレクターであり、「Writing Hacks」のサブ講師も務めています。

原さんは今でこそ実力派のWebライター兼ディレクターですが、もともとはバスガイドさんでした。ライターと全然関係ないですよね(笑)その状態から僕に弟子入りして、1年で月収100万円を達成しています。

今日はそんな彼女のWebライター未経験時代〜今に至るまでを紹介します。

原千明の修行時代

彼女はもともと僕の弟子だったんですよね。
当時僕は「沖ケイタ書生」というものを募集してまして。無料で記事を執筆してもらう代わりに、僕が鬼のように記事添削をするという研修的なものをやっていました。

ちなみに彼女は、沖ケイタ書生の採用時はメンバーの中でも劣等生でしたね(笑)マジで文章が硬いんですよ。論文みたいな書き方していて、とても読めたものではなかったです。

ただ鬼の努力家で僕のフィードバックを何回も復習。添削後の記事を印刷して音読&写経。僕への質問もダントツで多かったです(笑)

そんな努力のおかげもあって3ヶ月後にはライティングのスキルも爆上がりしていました。

気づいたらWebライターとして独立していた(笑)

実は彼女が修行していた時はまだ「沖プロ」は存在していなかったんですよね。
なので「沖ケイタ書生」が終わった後に少しして連絡を取ったら、Webライターとして独立していました。しかも初月で20〜30万くらい稼いでた。

「え。すご」って思いつつ、どうやって仕事を取ってるのか聞いたら
「クラウドワークスでひたすら『沖ケイタの元で修行していました!』って募集送ってたらテストライティングなしで仕事とれましたよ」
だって。営業上手ですね(笑)

もちろん、それ以外にも自分のブログをポートフォリオにしていたり(修行後にリライトしたらしく、めっちゃ進化してた)なるべく高単価ジャンルの知識をつけてアピールしていたりしてました。

「いや、俺そんなこと教えてなくない?」って思ったのですが、ライティングを学んだおかげで相手目線で考える力も爆上がりしたとのこと。素晴らしすぎる。

しかも、ちあきさんはいわゆる海外ノマドで色んな国を転々としながら、Webライターとして働いているんですよね。ついこの間までバスガイドだったのに。いや進化しすぎでしょ。

3〜4ヶ月目で月収50万円達成

そっからも割とトントン拍子で稼いでいって、気づいたらWebライターだけで月収50万円まで到達してました。「どうして短期間でそんなに成果だせたの?」と聞いたら

  • クラウドワークスを卒業して直取引が増えた(既存クライアントからの紹介)
  • 文字単価が上がった(高単価ジャンルを攻めていた)
  • 基本は案件継続&紹介で仕事が取れるので積極的に営業する必要がなくなった

だとのこと。強い。

実はWebライターは一度スキルをぶち上げて、ちあきさんみたいな状態になると無双なんですよね。「案件が途切れない→しかも別の仕事の紹介もくる→単価が良いもの、付き合いがある人からの紹介だけ受ける」これがWebライターが目指すべき状態です。

原千明。ディレクター始めるってよ

ちあきさんはすっかり人気者ライターになったのですが、体は1つしかないので、やはり受けられるお仕事にも限界があります。

その時、僕にこんな相談が。


1記事2万円(4000〜5000文字)で月15〜20記事受注できそうなんですけど、私1人じゃ受けきれなくて…ケイタさんの過去の弟子たちに協力してもらっても良いですか?」


「おお!それめっちゃ良き条件ですね。それ、ちあきさんがディレクターやって、下に僕の過去の弟子つけて案件回してみなよ!」

ディレクターとはいわゆる編集者のことです。記事のクオリティチェック及びクライアントとのやりとり、Webライターのマネジメントを担当する業務。この辺りの仕事がきっかけで、今の「沖プロ」結成にもつながります。

約1年で月収100万円を達成

その後も彼女はすごい勢いでディレクター業務をこなしていき、気づいたら

  • 5メディアのディレクター担当
  • Webライターとして15記事執筆

っていう超売れっ子になってました(笑)
しかもこれ全部海外ノマドしながら仕事してるんですよ。やっぱりそこはWebライターの強みですよね。

さすがにこのレベルに行くと月収も100万円を超えていました。ここまでなんとライターを始めてから約1年。いやーすごい。

たまーに「原さんは沖さんから案件貰ってるから月100万いったんでしょ?」的なことを言われますが全然違います。彼女のクライアントとの信頼関係構築力はレベチ。むしろ、上で紹介したように弊社が案件を回してもらうことが多いくらいです。

原千明が月収100万円を超えた秘訣

最後に彼女が100万円を超えた秘訣を僕のKindle本から引用します!

 

編集者:ライターを始めてから1年ちょっとで、月収100万円を超えるのは早いペースですよね。理由は何だと思いますか?

原千明:ちょっと矛盾して聞こえるかもしれませんが、お金を稼ぐことを目的にしなかったからだと思います。
今回のインタビューは「月収100万円まで稼いだ沖プロディレクターの話」なので、お金の話をしていますが……実はわたしの中に「稼ぎたい」という思いは全くないんです(笑)

わたしは、クライアントさんの求めていることを考えて、それを実行しただけなんですよね。
そしたらクライアントさんから信頼されて、ほかの人を紹介されたり、ディレクターの仕事を頂けたりしました。で、気づいたら月100万円稼げていた……という感じなんです。

目先の利益を追わずに、クライアントさんに満足してもらうためにどうすればいいか? を常に考える。月100万円を達成するためのノウハウを強いて挙げるなら、この点ですね。

この辺りは沖さんと同じ考えだと思います。
沖さんも「小手先の営業術ではなく、スキルアップが大事」と常々言っていますよね。言い換えると「クライアントさんが満足する記事を書くことが最優先」ということ。結局そこが重要だと思います。

 

編:稼ぐことを優先し過ぎると逆に稼げないということですね。

原:その通りだと思います。稼ぐことを優先すると、どうしても目先の利益を追ってしまい、クライアント目線ではなく、自分の利益が第一優先になってしまいます。そういう人には単価アップの話やディレクターの話は来ませんし、継続依頼の話も来ないです。

もちろん「稼ぐ」ことも重要だとは思いますよ。でもわたしは「どのように生きたいか?」の方が大事だと思っています。つまりライフスタイルがベースにあるべきかなと。

そういう考えなので、Webライターを始めたときから「稼ぐこと」の優先順位が低かったんですよ。それよりも「クライアントさんに満足してもらう」ことを優先していたので、自然とクライアント目線になれたのだと思います。そしたら逆に稼げるようになった……という感じですね。

ほかには先ほども言いましたが、沖ケイタ書生としてゴリゴリ添削してもらったのも、クライアントさんから信頼を得られた大きな理由です! 一応言っておかないと(笑)

 

編:ライティングスキルを上げるためには、やはり添削がいちばん効果的ですか?

原:それは間違いないと思います。ただ注意点としては「Webライティングのスキルがある人」に添削されないと効果が薄いことです。
というのも、わたしは沖ケイタ書生になる前、Webライティングに関する本を読んだり、ブロガー向けのサロンに入ったりしていました。サロンではお互いの記事を添削し合っていましたが……それでも先ほど言ったように、沖さんに添削されたときは赤字だらけでしたからね(笑)

スキルがある人に添削されると効果が高いことを、身をもって体感しました。

 

編:動画や本でノウハウを学ぶだけではダメなのでしょうか?

原:もちろんノウハウを学ぶのは重要です。でもやはり、ピンポイントで自分の書いた文章を添削されないと、ライティングスキルは伸びにくいです。

たとえば「記事全体で冗長表現が多く、結論ファーストになっていません」と指摘されても、具体的にどの部分を修正すればいいの? となりますよね。ノウハウを学んでいれば、冗長表現とは何か? 結論ファーストはなぜ重要か? は分かります。

でも具体的にどの箇所をどう修正すればいいのか? が分からないと、ライティングスキルはなかなか伸びないんですよ。それは、実際にノウハウを勉強していたわたしが、沖さんの添削を受けたら赤字だらけだった……という事実を見れば分かるかと(笑)

 

編:最後に、これからWebライターを目指す人へアドバイスをお願いします。

原:アドバイスと言うと恐縮ですが、せっかくなのでわたしが思うWebライターの魅力をお伝えしますね。

Webライターは「自己肯定できる仕事」なんですよ。
たとえば「会社を辞める」という行為は、ネガティブに捉えられがちですよね。でもWebライターは、経験したこと全てを記事にして、人の役に立てます。
会社を辞めたのであれば、転職についての記事を書けますし、会社を辞めるまでの葛藤も記事になるかもしれません。それを読みたい人は世の中にいるはずです。

つまり、Webライターに失敗はないんです。一般的に言われる「失敗」は、全て「経験」に置き換えられ「記事」に変換されます。これが魅力です。
失敗がない仕事って、よく考えたらすごいですよね。だからわたしは、Webライターが好きなんですよ。

最後に皆さんへこれをお伝えしたかったです! 仕事が辛くなったときに、思い出してくれたら嬉しいです。

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